ダイエット中に「食べていないのにやせない」という経験がある人は少なくありません。頑張っているのにやせないというのは辛いですが、この状態に陥るにはいくつかの理由があります


食事量をただ減らすだけでは体脂肪を燃焼させるために必要な栄養素も入って来なくなってしまいます


集中がテレビやスマホ、PCなど食べ物以外に向いているため、食べているという実感が沸きにくいのがながら食べです



ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村正弘)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『食べてないのになぜやせない?そのダイエットはどこかが間違っている!』を公開いたしました。

https://microdiet.net/diet/001225/



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ダイエット中に「食べていないのにやせない」という経験がある人は少なくありません。頑張っているのにやせないというのは辛いですが、この状態に陥るにはいくつかの理由があります



■ダイエットしているのにやせない!



食べていないのに全然やせない...。

大好きなチョコレートもアイスも断ち、食事は糖質の白米やパンも極力食べないように減らしている。こんなに節制してダイエットに励んでいるのに、成果がほとんど出ず体重計に乗っては落ち込んでしまう。それどころか、ダイエットをし始めてから逆に体重が増えている...?全然食べていないのに、どうしてやせないの!?



このように、ダイエット中に「食べていないのにやせない」という経験がある人は少なくありません。頑張っているのにやせないというのは辛いですが、この状態に陥るにはいくつかの理由があります。

食べていないのにやせない人は、自分がどのケースに当てはまるかチェック!この状態から脱する方法を併せてご紹介します。



【自覚している以上に食べている】



健康体の人の場合、摂取カロリーがこれまでよりも抑えられている状態にもかかわらずやせないというのは、理論的には考えにくいことです。では、「食べていない」のにやせないのはなぜでしょうか?もしかしたら、自分の食べた量や内容をきちんと把握していなかったり、自覚している以上のカロリーを摂取したりしているのかもしれません。

食べていないのにやせないと感じたら、まずは食事日記をつけてみましょう。食事日記は「レコーディングダイエット」とも呼ばれ、自分の食べたものを記録することで改善点を客観的に把握することができます

ノートに書くほか、スマホのメモ機能やダイエットアプリを活用するのも良いでしょう。いつも同じものに記録をして、後日振り返ることができるようにしておきます。

毎日の朝・昼・晩の食事メニューを書き込むほか、ちょっとつまんだ程度のものや間食など、食べたもの・飲んだものの内容と量をすべて記録します。

この作業を行うことで、必要以上に食べていることや栄養バランスの偏り、無駄な間食などに気が付くことができるので、改善することができます。

なぜ必要以上に食べてしまったのか、食べた時の状況や気持ちなどもメモを残すと良いでしょう。

自分がどういった食べ物をどれだけ食べたのか、はっきりと自覚することができるため、ダイエットに対するモチベーションを保つことができるというメリットもあります。



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食事量をただ減らすだけでは体脂肪を燃焼させるために必要な栄養素も入って来なくなってしまいます



【量は食べていなくても栄養バランスが悪い】



ダイエット中の「食べていないのにやせない」の「食べていない」というのは、具体的にどんな食品を制限していますか?食事量をただ減らすだけでは体脂肪を燃焼させるために必要な栄養素も入って来なくなってしまいます。

やせるために必要な栄養素は様々なものがありますが、その筆頭がタンパク質です。皮膚、内臓、血液など体を構成する大部分はタンパク質が基本成分。不足すると筋肉量が低下し、基礎代謝が低下します。すると、それまでと同じ食事量でもカロリーが余るようになってしまい、その余剰分のカロリーは脂肪として蓄積されます。



また、食品から摂取した糖質・脂肪・タンパク質のカロリーを体内でエネルギーに変換する「代謝」を効率的に行うためには、ビタミンB群、中でも特にB1・B2・B6が必要です。魚、肉、卵、豆類などに多く含まれています。ビタミンB群はタンパク質を主成分とする食品に多く含まれている傾向があるので、両方を含むこれらの食品はダイエット中であっても減らさずに食べるべきです。

タンパク質は、日本人の食事摂取基準(2010年版)によると、成人であれば1日あたり女性50g、男性60gが推奨量で、ダイエット中においてもこの量を目安にしましょう。



グラム数では分かりにくいので、1食あたり自分の指を除く自分の手のひら(厚み・大きさも同程度)1枚分を目安にしてみてください。何か一つに偏ることなく、魚・肉・卵・豆類と、1日に複数の種類のタンパク源を食べましょう。



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集中がテレビやスマホ、PCなど食べ物以外に向いているため、食べているという実感が沸きにくいのがながら食べです



さらに詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事

『食べてないのになぜやせない?そのダイエットはどこかが間違っている!』をご参照ください。

https://microdiet.net/diet/001225/



■microdiet.netとは

microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。

また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。

弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。



■ダイエット食品『マイクロダイエット』について

「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。

通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。

個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。

英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。

『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。

発売から30年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。



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■サニーヘルス株式会社 会社概要

設立:1978年12月

本社:東京都中央区八重洲2丁目1番地6号 八重洲kビル6階

代表者:西村 正弘

資本金:1億円

HP:http://sunnyhealth.co.jp

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※本記事の著作権はサニーヘルス株式会社に帰属いたします。

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サニーヘルス株式会社

担当:太田・齋藤 

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