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※本調査を引用する際は【旅行サイト「エアトリ」調べ】とご記載ください。
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、エアトリ旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業、ライフイノベーション事業と投資事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191)は、20代~70代の男女809名を対象に、「社内恋愛における仕事への影響」に関する調査を実施しました。
職場で仕事上のトラブルだけでなく、社内恋愛をしている2人の間に意外なトラブルが発生しているのではないか、実際の業務や評価にどれだけの影響を及ぼしているのか、「社内恋愛における仕事への影響」について調査しました。
―「優しい言葉をかけてくれた」と回答した女性が42.6%で最多となりました。「良く連絡をくれる」は34.4%、「普段見ない仕事ぶりを見た」は28.7%、「かっこいい姿を見たとき」は24.6%と続きました。
―「笑顔がかわいい」と回答した男性が48.1%で最多となりました。続いて「一生懸命な姿を見た時」23.2%、「清潔感がある」22.2%、「謙虚な態度」と「良く連絡をくれる」は18.9%で同率でした。
―仕事もプライベートも共有する時間が長い場合、お互いの残念なところが見えてもおかしくはないはずですが、男女共に「がっかりしたことがない」が最多で女性は27.0%、男性は41.1%の回答でした。
その他、女性の意見は「口先ばかりで行動が伴わない」が23.8%、「優柔不断」19.7%、「直ぐにキレる所」11.5%と続きました。男性の意見は「優柔不断」が15.1%、「直ぐにキレる所」と「口先ばかりで行動が伴わない」は9.7%で同率となりました。
―社内でトラブルになったことが「ある」と回答した人は10.1%だった一方で、「ない」は89.9%でした。
―仕事に影響があるかどうかについて「どちらとも言えない」と回答した人が過半数の60.4%でした。「ない」は15.7%、「悪い影響がある」は13.1%、「いい影響がある」は10.8%と続きました。
―国内旅行先の1位は「東京」31.7%でした。続いて2位は「京都」「神奈川」が同率の25.8%、3位は「北海道」で23.0%でした。
海外旅行の1位は 「ハワイ」「韓国」が29.3%で同率でした。2位 「台湾」23.2%、3位 「アメリカ 本土」19.2%と続きました。
「優しい言葉をかけてくれた」と回答した女性が42.6%で最多となりました。「良く連絡をくれる」は34.4%、「普段見ない仕事ぶりを見た」は28.7%、「かっこいい姿を見たとき」は24.6%と続きました。
女性回答最多の「優しい言葉をかけてくれた」42.6%に対して、男性は13.5%となり29.1ポイント差となりました。男性からのコミュニケーションによるアプローチで、異性として意識してしまうのかもしれません。
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「笑顔がかわいい」と回答した男性が48.1%で最多となりました。続いて「一生懸命な姿を見た時」23.2%、「清潔感がある」22.2%、「謙虚な態度」と「良く連絡をくれる」は18.9%で同率でした。職場であっても女性の笑顔にはときめいてしまうようです。
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・話していて飽きない。 (30代・女性)
・他人には見せない顔を自分にだけ見せてくれた時。(50代・女性)
・会社の顔とプライベートの顔。 (30代・男性)
・休日の私服の姿。 (40代・男性)
・とにかく一生懸命仕事をしている姿に! (50代・男性)
仕事もプライベートも共有する時間が長い場合、お互いの残念なところが見えてもおかしくはないはずですが、男女共に「がっかりしたことがない」が最多で女性は27.0%、男性は41.1%の回答でした。
その他、女性の意見は「口先ばかりで行動が伴わない」が23.8%、「優柔不断」19.7%、「直ぐにキレる所」11.5%と続きました。男性の意見は「優柔不断」が15.1%、「直ぐにキレる所」と「口先ばかりで行動が伴わない」は9.7%で同率となりました。
「がっかりしたことがない」と回答した男性は41.1%に対し女性は27.0%で14.1ポイント差となり、男性の方ががっかりしていない事がわかりました。一方で「口先ばかりで行動が伴わない」と回答した女性は23.8%に対し男性は9.7%でこちらも14.1ポイント差となりました。
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・仕事を家に持ち帰ってきてしまいプライベートの境目がなくなった。 (20代・女性)
・仕事に対しての愚痴・言い訳が多い。 (30代・女性)
・他人の悪口を言うところ。( 40代・男性)
・社内で他に付き合っている人がいた。二股だった。 (50代・男性)
社内でトラブルになったことが「ある」と回答した人は10.1%だった一方で、「ない」は89.9%でした。社内恋愛をしている人なりに、私情を仕事に挟まないように見えない努力をしているのかもしれません。
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・社員旅行で周りに気を使われた。( 20代・女性)
・モテる先輩だったので同僚の女性からのひがみ・やっかみを受けた。 (40代・女性)
仕事に影響があるかどうかについて「どちらとも言えない」と回答した人が過半数の60.4%でした。「ない」は15.7%、「悪い影響がある」は13.1%、「いい影響がある」は10.8%と続きました。いい影響があれば、悪い影響もあったりと一概にどちらかと言い難いのかもしれません。
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・仕事で相手のレベルに少しでも追いつきたいと思うようになった。 (30代・女性)
・相手も頑張っているのがわかるから、いいところを見せたくて自分も仕事を頑張れる。( 30代・男性)
・仕事内容を理解して貰え前向きになるので、会社に行くのが楽しくなる。( 40代・男性)
・平常心でいられない時がある。特にうまく行っている時は良いが、別れた後は最悪!( 30代・女性)
・喧嘩したら仕事がしにくい。( 30代・男性)
・良くも悪くも関係が良い時は良い方向に働くし、仕事が忙しいと冷たくしていると勘違いされて対応に困った。( 50代・男性)
・公私混同せず、周囲に迷惑をかけない様に。
上記の意見が非常に多く寄せられました。一緒に働く周りの人への配慮を考える必要がありそうです。
その他
・二人でいるプライベートな時間と勤務先でのお互いの時間にきっちりと線引き出来るかどうかが、周囲の好感度に影響し応援してくれる仲間も増えると思います。 (40代・男性)
・仕事を共にすると人の嫌なところが目につきやすい中、大切な人をみつけたことは凄いことだと思う。一方でおつきあいをオープンにしていてもいなくても節度をもって仕事をしないと周囲に迷惑をかけたり、自分の評価を落としたりする場合もある。職場での距離感はほどほどに。( 30 代・女性)
・社内恋愛をしても良いけれど、みんなから祝福されるような綺麗なお付き合いの仕方をしてほしい。職場でやきもちを焼いたり、仕事中にイチャイチャしたり、支障をきたす様なことがないように。( 40 代・女性)
国内旅行先の1 位は「東京」31.7%でした。続いて2 位は「京都」「神奈川」が同率の25.8%、3 位は「北海道」で23.0%でした。
海外旅行の1 位は 「ハワイ」「韓国」が29.3%で同率でした。2 位 「台湾」23.2%、3 位 「アメリカ 本土」19.2%と続き日本人に人気の旅行先ランキング上位に入る方面が多いことがわかりました。
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調査タイトル : 「社内恋愛における仕事への影響」に関するアンケート調査
調査対象 :20 代~70 代の男女809 名
調査期間 :2020 年2 月16 日~2 月19 日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリ