フードコートのメニューは、丼ものや麺類など、野菜が少ない単品メニューがほとんどのため、その中でどうヘルシーに食べるかのポイントは知っておきたいところです


小麦粉の衣を付けて油で揚げる調理法でプラスして白米の量も多いのでダイエット中ならなるべく避けたいメニューです


たこ焼きをカロリーオフしてヘルシーにするのであれば、マヨネーズは抜きにするのが手っ取り早い方法です。



ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村正弘)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『フードコートメニューのカロリーランキング』を公開いたしました。

https://microdiet.net/diet/001222/



画像 : https://newscast.jp/attachments/GTM9KojsqsiQKCvNQ9wd.jpg
フードコートのメニューは、丼ものや麺類など、野菜が少ない単品メニューがほとんどのため、その中でどうヘルシーに食べるかのポイントは知っておきたいところです



■フードコートのメニューは高カロリー?



和洋中・エスニックなど多様な飲食店を擁するフードコートは、子供連れでも入店しやすく、全国のショッピングモールやアウトレットには必ずと言っていいほど入っています。比較的安価で気軽においしい食事をすることができるフードコートは、老若男女を問わず人気がありますが、気になるのはやはりカロリーです。なるべくヘルシーなものを選びたいところですが、選ぶ基準が分からないと知らず知らずのうちに高カロリーメニューを選んでしまっていることも。

しかもフードコートのメニューは、丼ものや麺類など、野菜が少ない単品メニューがほとんどのため、その中でどうヘルシーに食べるかのポイントは知っておきたいところ。今回はフードコートのカロリーランキングと、できるだけヘルシーに食べる方法を併せてご紹介します。



【1位 牛カルビ丼 993キロカロリー】



牛肉の部位の中でも脂肪の多いカルビを使ったカルビ丼の場合のカロリーは、一人前あたり993キロカロリー。

大きな丼ぶりに盛られた白米に、脂身のしっかり付いた牛カルビが乗ったカルビ丼は人気のメニューですが、白米(糖質)に動物性脂肪というヘルシーとは正反対、ダイエットの天敵とも言える組み合わせです。動物性脂肪の過剰摂取は生活習慣病の元。

カルビ丼は高カロリー・高糖質・高脂肪で、かなり太りやすいメニューと言えます。太らないように食べる工夫としては、白米は5分の2程度は残すこと、また先に野菜を食べることで吸収を穏やかにすることができるので、付け合わせ小皿を先に食べるようにしましょう。



【2位 ハンバーガーセット 867キロカロリー】



(ダブルチーズバーガー、フライドポテト、お茶のセットの場合)

カロリーの内訳は、ダブルチーズバーガー 457キロカロリー、フライドポテト(M)410キロカロリー、お茶0キロカロリーです。

高脂肪メニューの代表格であるハンバーガーは、同じく高脂肪のフライドポテトがセットになっていることが多いです。しかし最近のファストフード店はサイドメニューにサラダもあるので、フライドポテトは食べずにサラダを選ぶのがヘルシーな食べ方。

メインとなるハンバーガーは、どれを選んでもいずれも高脂肪ですので、サラダをチョイスして食物繊維やビタミン・ミネラルを補給しましょう。飲み物は野菜ジュースもメニューに載っていることもありますが、食物繊維は期待できない上に糖質が高いこともありますので、無糖のお茶を選ぶのが正解。



画像 : https://newscast.jp/attachments/XiSx9yBjO6paC9AlweT4.jpg
小麦粉の衣を付けて油で揚げる調理法でプラスして白米の量も多いのでダイエット中ならなるべく避けたいメニューです



【3位 天丼 778kcal】



海老、いか、きす、かぼちゃ、いんげんなどの魚介と野菜の天丼の場合のカロリーです。

海老やいか、野菜など使用されている食材自体のカロリーは低いものの、小麦粉の衣を付けて油で揚げる調理法であること、それにプラスして丼ものですから白米の量も多いという、ダイエット中ならなるべく避けたいメニュー。

揚げ油は植物性なので、その点ではカルビ丼よりは良いかもしれません。タレのかかったご飯が好きという人も多いと思いますが、やはり白米は全部食べ切らずに残すようにしましょう。



画像 : https://newscast.jp/attachments/dRekVI9y25cfM3r5NIFV.jpg
たこ焼きをカロリーオフしてヘルシーにするのであれば、マヨネーズは抜きにするのが手っ取り早い方法です。



さらに詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事

『フードコートメニューのカロリーランキング』をご参照ください。

https://microdiet.net/diet/001222/



■microdiet.netとは

microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。

また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。

弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。



■ダイエット食品『マイクロダイエット』について

「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。

通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。

個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。

英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。

『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。

発売から30年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。



----------------------------------------------------------------------

■サニーヘルス株式会社 会社概要

設立:1978年12月

本社:東京都中央区八重洲2丁目1番地6号 八重洲kビル6階

代表者:西村 正弘

資本金:1億円

HP:http://sunnyhealth.co.jp

≪掲載時の注意事項≫

※本記事の著作権はサニーヘルス株式会社に帰属いたします。

※転載する際は記事の引用元(サイト名・URL)を本文中に明記してください。

----------------------------------------------------------------------------------

サイト名   : マイクロダイエットネット

リンク先URL : https://microdiet.net/diet/001222/

----------------------------------------------------------------------------------

※本文中に上記の記載が無い場合は無断転載として著作権侵害になりますのでご注意ください。

※本文の一部引用してオリジナルとして配信することはお控えください。

※写真・イラスト等素材を使用する場合は、ご一報いただけますようお願いします。

【本リリースへのお問い合わせ先】

サニーヘルス株式会社

担当:太田・齋藤 

TEL:03-6701-3002/FAX:03-6701-3030

MAIL: pr01.net@sunnyhealth.co.jp

----------------------------------------------------------------------





Twitter投稿 :

https://twitter.com/MICRODIETONLINE/status/1235465611842478081





Twitter投稿 :

https://twitter.com/MICRODIETONLINE/status/1230683983488278528





Instagram投稿 :

https://www.instagram.com/p/B8xpu45A9qk/



情報提供元: @Press