図1 全日本DM大賞 入選作品

ビートレンド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上 英昭、以下 ビートレンド)が提供する『betrend スマートDM』を活用した施策が、第34回 全日本DM大賞に入選したことをお知らせします。



日本郵便株式会社主催 全日本DM大賞( https://www.dm-award.jp/winner/index.html )とは、実際に送付されたDMの施策を審査・表彰することで、DMというメディアが広く認知され、多くの方に親しまれる存在となることを目的としたコンテストです。



今回入選したのは、株式会社コラボレーション(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役:山崎 健一、以下 コラボレーション)の展開するお好み焼き店で実施した、DMを活用した再来店促進施策です。





◎入選作品名

経費対効果がチラシの1.5倍!再来店促進DM

広告主:株式会社コラボレーション



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207877/LL_img_207877_1.png

図1 全日本DM大賞 入選作品



コラボレーションが展開する『お好み焼きKANSAI』では、食後の満足度調査のためにアンケートを実施しています。このアンケートの回答率を上げるため、抽選で各種特典が当たるキャンペーンを行なっており、商品の引換券をDMとして送付しています。このDMは顧客に感謝の気持ちを伝えることも目的となっているため、抽選にハズレた顧客にも、感謝の気持ちを伝えるために“アンケート記入特別賞”としてDMを送付しています。その特典の一つには、次回から使えるお食事券500円分をプレゼントして次回の来店へとつなげています。

また、もう一つの特典としてお土産にソースをプレゼントしています。このソースは持ち帰った後にも、冷蔵庫のスペースの一角を押さえて、冷蔵庫を開けるたびにKANSAIのブランド認知を促進させるとともに、KANSAI独自のソースの味を覚えてもらう狙いがあります。視覚と味覚に繰り返しKANSAIを訴求することでブランド認知度の向上も狙っています。

これらのDM施策は、チラシと比べて1.5倍の経費対効果となりました。



『betrend』では、情報配信手段にスマートフォンアプリ・メール・SMSといったデジタルツールから、ハガキDMのようなアナログツールまで取り揃えております。 デジタルとアナログの組み合わせで生まれる価値で、これからも企業とお客様との最適なコミュニケーションを支援してまいります。



スマートDMに関するサービス詳細: https://www.betrend.com/service/smartdm/





■スマートCRMプラットフォーム『betrend』について

スマートフォン・携帯電話を活用し、企業がお客様へ情報配信可能なスマートCRMシステムです。スマートフォンアプリのプッシュ通知やメール、ハガキDM、LINEなどのマルチコンタクトチャネルを有し、最適な情報配信手段を利用できます。また、ご利用金額・ポイント・来店などの行動履歴を分析・活用し、お客様にあわせた効率的なマーケティング施策を支援します。飲食・小売・サービス業を中心に2,500社35,000店舗以上へ導入実績がございます。





■ビートレンド株式会社について

ビートレンド株式会社は、スマートフォン・タブレット・携帯電話などを活用し、企業が顧客との接点を統合的に管理・運用可能なスマートCRMを実現するプラットフォーム『betrend』を開発。2000年の創業以来、マーケティング手法の変化に対応し機能追加を行い、流通業や飲食・サービス業を中心に導入されています。情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS(ISO27001))認証取得のシステム運用とプライバシーマーク取得の個人情報管理体制により、安全で信頼性の高いシステムを提供しています。





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情報提供元: @Press