キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:長南 収、以下キユーピー)は、再生プラスチックを「キユーピー ドレッシング スティックタイプ」の外装に、2月中旬出荷分から採用しました。これにより、石油由来原料やCO2排出量を削減することができます。



画像 : https://newscast.jp/attachments/PpQXoRFwBE2m2Rc9EqlH.jpg



キユーピーはこれまでも、マヨネーズやドレッシングのボトルの軽量化を図ることでプラスチック量を削減するなど、環境に配慮した容器包装開発を行ってきました。今回、環境負荷をより小さくするため、使用済みPETボトルを原料とした再生プラスチック※を、「キユーピー ドレッシング スティックタイプ」の外装中に約15%使用しました。

※再生プラスチック:使用済みPETボトルを粉砕、洗浄した後、高温下で一定時間処理し、汚染物質を除去することで高品質にする方法「メカニカルリサイクル(物理的再生法)」で再生したプラスチック。



キユーピーは今後も、持続可能な地球環境の実現に貢献する活動に取り組んでいきます。

https://www.kewpie.com/csr/











キユーピーリリースNo.32_ドレッシングスティックタイプに再生プラを採用.pdf





: https://newscast.jp/attachments/VJRJqcRehKheCOi64Kpe.pdf



情報提供元: @Press