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「3」インカイガン(山陰海岸ジオパークエリア)


「10」本(いか)


「4」月(ほたるいか漁最盛期)

マルヨ食品株式会社(所在地:兵庫県美方郡、代表取締役社長:中村 善則)は、3月10日、4月3日を正式に「マルヨのほたるいかの日」として定め、日本記念日協会の認定を受けました。



水揚げ量日本一を誇る「兵庫県産ほたるいか」ですが、世間では他県産イメージが強いのが実情であります。しかしながら、毎年安定した漁獲があり、そもそも漁獲が本格的になったのも20数年前でありますが、「醤油漬け」や「素干し」など近年において関連業者が増え、産業的に発展しております。

特に絶対的な名産である「松葉かに」は資源的に限界がみえている昨今、それに続く目玉商品として「兵庫県産ほたるいか」を普及させる目的で申請を行ったものであります。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207393/LL_img_207393_1.jpg

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1. 日本記念日協会に兵庫県山陰海岸「マルヨのほたるいかの日」正式認定

春の訪れを告げる食材の一つとして知られる「ほたるいか」をより多くの方に知っていただくとともに、日本一の水揚量を誇る産地兵庫県をPRするために (1) 山陰海岸のほたるいかと合わせて3月10日、(2) ほたるいか漁の最盛期と山陰海岸を合わせて4月3日の2つを「マルヨのほたるいかの日」と定め、「日本記念日協会」から認定を受けました。



【日本記念日協会とは】

企業、団体、個人などによって、すでに制定されている記念日、新しく制定をした記念日についての認定と登録を行っており、その記念日の正確な日付、由来、活動内容などを把握し、販売促進、広報活動を支援している。



(1) マルヨのほたるいかの日「3月10日」

▼「3」インカイガン(山陰海岸ジオパークエリア)

https://www.atpress.ne.jp/releases/207393/img_207393_2.jpg

▼「10」本(いか)

https://www.atpress.ne.jp/releases/207393/img_207393_3.png



(2) マルヨのほたるいかの日「4月3日」

▼「4」月(ほたるいか漁最盛期)

https://www.atpress.ne.jp/releases/207393/img_207393_4.jpg

▼「3」インカイガン(山陰海岸ジオパークエリア)

https://www.atpress.ne.jp/releases/207393/img_207393_2.jpg





2. マルヨのほたるいかの日が認定された理由

(1) 水揚げ量日本一を誇る兵庫県産ブランドの確立



(2) ほたるいか加工品の多様性

・ほたるいかの醤油漬け

・ほたるいかわさび

・ほたるいかの生姜煮

・ほたるいかの素干し

・生ほたるいか

・ふっくら茹でほたるいか

・ほたるいかの唐揚げ



(3) 数々の受賞歴

・「第39回食品産業優良企業等表彰」農林水産大臣賞

・「ほたるいかの醤油漬け160g」2017モンドセレクション銀賞

・「ほたるいかの素干し30g」2015モンドセレクション銀賞

・「ほたるいかの素干し」五つ星ひょうご



(4) 店舗、売り場について

・記念日前後に特設販売スペース(販売商品及びスペースの拡充)にて展開



(5) 直販部門の紹介

・「かに専門店」としての顔、「干物」ブランドを立ち上げる



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/207393/LL_img_207393_20.jpg

店舗、売り場 2





■今後の展開

マルヨ食品株式会社では、地元メーカーならではの強みを生かして、山陰海岸で水揚げされる素材を中心に商品開発を行い、全国の皆様にお届けしてまいります。

「兵庫県産」ほたるいかの美味しさを全国のお客様へお届けする前提の下、毎年継続的活動として取り組んでいく事で地域の活性化、付加価値の向上につなげる。更に、新たな創作料理へも提供出来る素材食材である事もアピールしていく。





【会社概要】

法人名 : マルヨ食品株式会社

所在地 : 〒669-6544 兵庫県美方郡香美町香住区香住1234

代表者名: 中村 善則

事業内容: 水産食品製造業

URL : http://www.maruyo-food.com/



ショッピングサイト http://www.maruyo-food.co.jp/

情報提供元: @Press