高速CPU『AMD EPYC(Rome世代)』&『オールNVMe』採用

エックスサーバー株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:小林 尚希)は2020年2月27日、高性能CPU『AMD EPYC(Rome世代)』&『オールNVMe』を採用した、「国内最速」の高性能レンタルサーバーの提供を開始しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206487/LL_img_206487_1.png

高速CPU『AMD EPYC(Rome世代)』&『オールNVMe』採用





■提供開始日時

2020月2月27日(木)10時





■対象サービス

エックスサーバー( https://www.xserver.ne.jp/ )





■サーバー環境について

このたび提供を開始するサーバーは、さまざまな面からハードウェアを大幅に強化しており、「国内最速(※)」の高性能サーバー環境がご利用可能になります。



【1】高速CPUの『AMD EPYC(Rome世代)』を採用

CPUには、製品発表時点で80ものベンチマークで世界記録を達成した、AMD社の第2世代「EPYC」プロセッサー(コードネーム「Rome」)を採用しました。

また、サーバーあたりのコア数も従来の倍にあたる「48コア96スレッド」に拡張しており、アクセスが集中した場合も従来より高速で安定したサイトの運用が可能になりました。



【2】『オールNVMe』RAID10(ストライピング+ミラーリング)構成を採用

単体でも高速なNVMeをストライピング構成にすることにより、オールSSDやピュアSSDと呼ばれる従来のサーバー環境と比較し、読み込み速度が最大で14倍以上に向上しました。

これに伴い、Webサイトの表示速度も高速化されました。



◇ストライピングとは

複数台のディスクを使用することで、データの読み書きを効率化し、処理速度を向上させる仕組みです。



◇ミラーリングとは

同じデータを複数台のディスクに書き込みすることで、耐障害性を高める仕組みです。



【3】搭載メモリを512GBへ倍増

搭載メモリを従来の256GBから512GBへ倍増し、プログラムの処理性能の高速化を実現しました。



※2020年2月14日~2020年2月20日、自社調べ。



サーバー環境に関する詳細は下記特設Webページも併せてご参照ください。



◇特設Webページ

https://www.xserver.ne.jp/info/leadingserver/





■エックスサーバーについて

大容量200GB、月額900円(税抜)からご利用可能な、高速・高機能・高安定性を兼ね備えたレンタルサーバーサービスです。

運用サイト数は170万件以上(2019年7月現在)と、レンタルサーバーとして国内最大級の規模を誇ります。

https://www.xserver.ne.jp/





■会社概要

名称 : エックスサーバー株式会社

本社所在地: 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA 32F

代表者 : 代表取締役 小林 尚希

設立 : 2004年1月23日

資本金 : 9,900万円

事業内容 : ホスティングサービス事業

Webアプリケーションシステムの開発事業

その他、インターネット関連サービス事業

URL : https://www.xserver.co.jp/

情報提供元: @Press