2020 Best in KLAS米国マサチューセッツ州ケンブリッジ―医療、ビジネス、官公庁向けアプリケーションの情報技術プラットフォームの世界的リーダー企業であるインターシステムズコーポレーションは本日、KLASリサーチが、統合医療情報システム「InterSystems TrakCare(R)」がアジア・オセアニア地域におけるグローバル急性期診療向け電子診療記録部門で、2020年Best in KLAS賞を受賞し、さらにInterSystems HealthShare(R) Unified Care Recordが、相互運用性プラットフォーム分野で、リーダーに選出されたことを発表しました。
「2020年Best in KLASグローバルソフトウェアサービス」レポートは、2019年における、2つのセグメント:急性期診療向け電子診療記録(EMR)および相互運用性プラットフォーム部門での医療従事者による満足度評価に基づくものです。これは、医療専門家のよりよい患者ケアの提供を支援する優れたソフトウェア企業を評価するものです。
「医師や健康保険機関は、毎年、ベンダーパートナーに、よりよい性能、使い勝手、相互運用性を求めています。」と、KLASのアダム・ゲール社長は述べています。「Best in KLASの受賞者は、その市場分野での卓越性における高い基準となっています。Best in KLASの受賞者は、喜びと謙虚さを感じるのは当然です。なぜなら、医療機関が受賞ベンダーから最高な製品だけを期待する、シグナルとして見られるからです。」
TrakCare(R)は、Best in KLAS Global(米国以外)賞に5回選出されています。アジア・オセアニア地域でのグローバル急性期診療向けEMRでは、3回目の受賞となります。TrakCare(R)統合診療情報システムは、25ヵ国の先進的な医療機関によって信頼され、医療従事者が、安全でより効率的で、より連携されたケアを提供する支援をしています。