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「みんなのバイク保険」商品ロゴ
SBI日本少額短期保険株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役社長:井上 久也、以下「当社」)は、車両専用保険「みんなのバイク保険」※(以下、「みんなのバイク保険」)の盗難のみ補償のプラン販売開始から1年が経過し、累計契約件数が昨年と比べて約3倍となりました。
※車両専用保険「みんなのバイク保険」は、25歳以上からご加入いただける、交通事故による車両破損および盗難に備える車両のための保険です。
当社では2016年から「交通事故による車両破損」と「盗難」を補償する「みんなのバイク保険」を販売しており、2019年1月より盗難のみ補償プラン単体での加入も可能となっております。この盗難のみ補償プランが反響を呼んだことから、販売開始後1年で「みんなのバイク保険」の累計契約件数が昨年と比べて約3倍となり、より多くの皆様にご支持をいただくことができました。
しかし、「バイクの盗難保険ってあるの?」「盗難が補償されるといっても、限られた条件だけじゃないの?」など、疑問をお持ちの方もまだまだいらっしゃるのではないでしょうか?
「バイクの保険」というと、自賠責保険や損害保険会社等による任意のバイク保険(任意保険)をイメージされる方が多いのではないでしょうか?
自賠責保険はバイクや自動車を購入した際に強制的に加入するもので、交通事故の相手に対して賠償責任が発生した場合に補償するものです。しかし、自賠責保険だけでは賠償金額が不足したり、相手の車両や備品などに発生した損害は補償の対象外となる場合があります。その不足部分を補い、自賠責保険にはない補償もカバーできるのが任意のバイク保険です。
任意のバイク保険では「対人賠償責任保険」「対物賠償責任保険」など事故相手である人やモノに対する賠償を補償するものや、「人身傷害補償保険」「搭乗者傷害補償保険」などの搭乗者・運転者のケガに対して補償するものがあります。また、バイク自体にかける「車両保険」もありますが、保険料が比較的高額になる傾向があり、損害保険会社によっては「盗難」に対する補償が対象外となる場合もあります。
※保険会社により、補償内容や保険料が異なる場合があります。
画像 : https://newscast.jp/attachments/lIOd06m1bXBXrBC18ryH.png
車両本体の被害対策に関しても、バイクユーザーの関心は低い傾向にあります。車両種別ごとの車両任意保険加入率を調べたところ、自家用普通乗用車などの四輪車と比較しても、二輪車の保険加入率の低さが目立ちました。特に「車両保険」に関しては加入率が1.2%という驚きの結果となり、多くの方がバイクの盗難被害にあったり、単独事故でバイクを破損したりしてしまっても、備えが十分でないために泣き寝入りをせざるを得ない状態である可能性が高いことがわかります。
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「みんなのバイク保険」商品ロゴ
当社の「みんなのバイク保険」は、そんな任意のバイク保険で足りない部分をカバーすることができ、交通事故による「車両破損」と「盗難」を補償する、バイク本体のための保険です。
「みんなのバイク保険」自慢の5つの特長をご紹介します。
購入から何年経っても大切なバイクであることに変わりはないですよね。
今、当社の「みんなのバイク保険」を知ってくださった方でも、「入りたい」と思ったタイミングでご加入いただけます。
※排気量が125㏄以下のバイクはご加入いただけませんのでご注意ください。
「更新のたびに補償額が減ってしまう」ということもありません。
万一、事故や盗難の被害にあってしまった場合でも、以前に購入した金額と同等の金額の新しいバイクを購入することが可能です。
「みんなのバイク保険」の保険料はバイクの購入金額に応じて算出されるため、自動車の等級制度と関連がありません。過去に事故被害のご経験があっても、低い等級を引き継いでご契約いただく必要がなく、保険金請求の申請をしても等級には一切影響がありません。
また、免責金額が0円のため、万一の際も急な支出がなく安心です。
お客様のニーズに合わせて、補償内容5パターンのうちご自身に最適なプランをお選びいただけます。
■ CASE1:全損+半損+盗難 しっかり補償
■ CASE2:全損+半損 車両破損のみ
■ CASE3:全損+盗難 盗難も安心
■ CASE4:全損 保険料を安価に
■ CASE5:盗難 盗難が心配 ※2019年1月より選択可能に!
任意のバイク保険(任意保険)に加入していなくても、「みんなのバイク保険」単体でご加入いただけます。
もちろん、任意のバイク保険に加入していても、足りない補償を「みんなのバイク保険」への加入でカバーすることもできます。
「交通事故による車両破損」と「盗難」を補償する「みんなのバイク保険」について、実際にどのような事故の場合に保険金が支払われるのか、どのような条件が必要なのかご紹介します。「交通事故による車両破損」は車両被害の大きさによって【全損補償】と【半損補償】に分かれます。
修理不可の状態の場合と、バイクの修理費が協定保険価額の80%を超える場合に、保険金をお支払いします。なお、交通事故証明書の発行が条件となります。
例えば…
CASE1:道路で自動車と衝突し、バイクが全損してしまった。
CASE2:運転中に動物と衝突し、バイクが全損してしまった。 など
バイクの修理費が協定保険価額の50%を超えて80%以内の場合に、保険金をお支払いします。なお、交通事故証明書の発行が条件となります。
例えば…
CASE1:山道を走行中に転倒し、バイクが半損してしまった。
CASE2:道路走行中に物とぶつかってしまい、バイクが半損してしまった。 など
バイクが盗まれた場合や、盗難による損壊等が原因で全損になってしまった場合に、保険金をお支払いします。なお、警察署で盗難被害届出書の発行が条件となります。
例えば…
CASE1:自宅の車庫でバイクが盗難された。
CASE2:盗難にあったバイクが発見されたが、全損の状態だった。 など
お見積もりはこちらから : https://www.n-ssi.co.jp/catalogue/bike/index.html?shopID=999995&agntCD=664856000&campID=7010K000001FEva
大切なバイクをお守りするために、「みんなのバイク保険」について検討してみてはいかがでしょうか?
当社はこれからも、より多くのバイクを愛する皆様へ、さらなる安心の提供に努めてまいります。