日本プラントメンテナンス協会は、1961年に社団法人日本能率協会内に設置された「設備管理部会」を改組した「日本プラントエンジニア協会」を母体とし、1981年、通商産業大臣(現・経済産業大臣)の設立許可により「社団法人日本プラントメンテナンス協会」(Japan Institute of Plant Maintenance 略称JIPM)として発足。以降35年以上にわたり、1971年に提唱したTPMをはじめ、モノづくりにとって基盤となる生産性や設備管理技術、保全技術・技能の向上に関する課題解決、産業界における生産活動・保全活動の促進および品質の安定・向上に寄与する活動を推進・支援。