「UPGRADE with TOKYO」は、東京都が抱えるさまざまな都政課題を解決するため、創業後10年未満のスタートアップ企業などを対象として、都政の課題に資する製品やサービスを募るためのピッチコンテストです。当日は、事前の応募内容をもとに選考された5社が、ユニークなアイデアに溢れたピッチを行い、会場の注目を集めました。
2017年2月、オンライン地図プラットフォームStroly-α版をローンチ。以来、Stroly(ストローリー)の企画・開発・運用を行い、日本をはじめ、欧米やアジアで幅広く利用されている。法人に向けたエリアブランド発信および自社企画発信のサポートおよび開発を、主にスマートフォンユーザー向けに行い、高い技術力で数々の地図制作に関する特許技術を取得。2019年3月には、米国の国際的イベントSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)において、Entertainment and Content部門のピッチファイナリストに選出される。“Share the way we see the world(世界の見え方を共有しよう)”というコンセプトのもと、エンジニア、デザイナーなど様々なスキルを持つ多国籍メンバーを採用し、世界で利用されるプロダクトの開発を目指している。