K10構成図

株式会社クライム(本社:東京都中央区)はKubernetes専業ベンダーの米国Kasten社と代理店契約を締結し、「K10 PLATFORM」製品の販売を本日1月28日から開始することを発表しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203658/LL_img_203658_1.gif

K10構成図





■K10 PLATFORMについて

KastenのK10データ マネジメント プラットフォームはKubernetesに最適な設計で、開発者のみならず、企業システムのユーザーが使いやすく、スケーラビリティ、バックアップとリストア、災害復旧(DR)でシステムの強固なセキュリティを確保し、Kubernetes環境におけるアプリケーションの手軽なモビリティを実現します。



K10の“アプリケーション中心型アプローチ”は、インフラ レベルからのアプローチに比べてシステム全体の状況がわかりやすく、リレーショナル データベースやNoSQLデータベース、各種Kubernetesディストリビューション、そして、すべてのクラウド サービスと密接に統合し、運用手順を複雑化することなく、あらゆるインフラを自由に活用することができます。ポリシー ベースで拡張性に優れ、Kubernetes独自のAPIへの対応で、システム全体の整合性とデータベースとの統合が確立され、アプリケーションの状態把握とマルチクラウドにおける可搬性が、ウェブベースのユーザー インターフェースで自在に制御できます。



<主な特徴>

●バックアップ&リストア:アプリケーションのバックアップとリストアでデータを堅実に保護

●災害復旧(DR):法令、基準、ガイドライン、企業の規範を徹底遵守

●アプリケーションの可動性:テスト/開発環境の要件やクラスタのアップグレードに応じて、クラウド間やオンプレミスで手軽に移動





■価格

オープン価格:K10 PLATFORMはノード単位のサブスクリプション・ライセンスになります。





■K10 PLATFORMの評価申込について

K10 PLATFORMの評価版は クライムのWebサイトから申し込みすることができます。

http://www.climb.co.jp





■Kasten社について

Kastenは、企業がKubernetes上で安心してアプリケーションを運用できるよう、業務環境におけるデータ管理の課題に正面から取り組んでいます。その結実が、Kubernetes環境に合わせて設計されたデータ マネジメント プラットフォーム、Kasten K10です。企業システムのユーザーが使いやすく、スケーラビリティ、バックアップとリストア、災害復旧(DR)でシステムの強固なセキュリティと柔軟なモビリティを実現します。





■Kubernetesについて

Kubernetes(クバネティス、略:K8S)は、コンテナ化したアプリケーションのデプロイ、スケーリング、および管理を行うための、オープンソースのコンテナオーケストレーションシステムです。最初にGoogleが設計したシステムで、現在はCloud Native Computing Foundationがメンテナンスを行っています。今後国内で幅広く導入が想定されます。





■株式会社クライムについて

株式会社クライムは1984年に設立され、アプリケーション開発、ソフトウェア輸入日本語化・販売サポート、Webコンテンツ企画・制作サービスを提供しています。自社コンテンツとして日本市場と米ITベンチャーを結ぶ情報ゲートウェイ「Silicon Valley Gateway」などがあります。



所在地: 東京都中央区日本橋蛎殻町1-36-7

TEL : 03-3660-9336

FAX : 03-3660-9337

URL : https://www.climb.co.jp





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