「ピッツァバー on 38th」は、ローマ出身のエグゼクティブシェフ ダニエレ カーソンにより、2014年1月30日にオープン。それ以来人気を博してきたピッツァ生地を、トマトとの相性が抜群で軽やかな口当たりが特徴の「レジェーロ」と、チーズの旨味を引き立たせる風味豊かな「サポリート」の2種に一新いたしました。ピッツァ生地は、総重量に対して80%の割合でたっぷりと水を含ませた生地に1%のイーストを加え、48時間かけて熟成させ、非常にきめ細やかな作業を要して創り上げます。2種の生地を使い分け、日本の旬の食材を融合させたイベント「ダニエレの食紀行」を、3月より一年を通し実施いたします。