若宮 正子氏

株式会社ユビキタスAIコーポレーション(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長谷川 聡、以下「ユビキタスAIコーポレーション」)は、2020年1月15日付で、若宮 正子氏が「コーポレートアドバイザー」に就任したことをお知らせいたします。



ユビキタスAIコーポレーションでは、これまでも社員が働きやすい環境を実現するために、裁量労働制やフレックスタイム制の導入による社員主体の労働時間管理、休暇の取りやすさの向上(年間休日数:130日、取得率:63% ※1)などの取り組みを進めてまいりました。今回の若宮氏のコーポレートアドバイザー就任により、社員や経営陣との対話を通じて、女性社員がより活躍しやすい環境づくり、高年齢者雇用の拡大に向けた就労環境の整備やモチベーション向上のための施策を実施してまいります。

若宮氏の、年齢とは関係なく、新しいことにチャレンジを続けている姿勢から、テクノロジーを通して「お客様」、「社会」、「社員」の未来をつなぐためのチャレンジがより拡がることに期待しています。



コーポレートアドバイザー就任に際して、若宮氏は、以下のように述べております。

女性が責任ある仕事で活躍し、輝いている会社です。さらに活躍できるよう、そして優秀な後輩が集まる会社になるよう応援したいと思っています。こういう女性たちの気軽な相談相手としてお役に立てることを嬉しく思っています。





■コーポレートアドバイザーの略歴

若宮 正子(わかみや まさこ)

1935年東京生まれ。東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)卒業後、三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)に勤務。定年退職をきっかけに、パソコン通信を開始。シニアがパソコンに親しみやすくなるようにとエクセルと手芸を融合した「エクセルアート」を創始。シニア世代のコミュニティ「メロウ倶楽部」の創設に参画し、現在も副会長を務めているほか、NPO法人ブロードバンドスクール協会の理事として、シニア世代へのデジタル機器普及活動に尽力している。

2016年にiPhoneアプリの開発を開始。2017年に米国アップル社によって開催された世界開発者会議「WWDC 2017」へ特別招待されたほか、2018年2月の国際連合(開発委員会)で基調講演。安倍政権の看板政策「人づくり革命」の具体策を検討する「人生100年時代構想会議」の最年長有識者メンバーに選ばれた。(会議は2018年に終了)



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/202917/LL_img_202917_1.jpg

若宮 正子氏





■株式会社ユビキタスAIコーポレーション(証券コード:3858)について

ユビキタスAIコーポレーションは、組込み機器向けを中心としたソフトウェアの開発・ライセンス、および海外製ソフトウェアの輸入販売を行う企業です。ユビキタス社会に必要とされる、ネットワーク関連(ホームネットワーク関連・暗号技術を含む)、データベース、システムの高速起動技術、各種テストツールなど、多数のソフトウェアとサービスを提供しています。



会社名 : 株式会社ユビキタスAIコーポレーション

代表者 : 代表取締役社長 長谷川 聡

本社所在地: 東京都新宿区西新宿1-21-1 明宝ビル6F

設立 : 2001年5月7日

資本金 : 14億8,272万円(2019年3月31日現在)

URL : https://www.ubiquitous-ai.com/





※1 2018年度実績





■投資家の皆様へ

本ニュースリリースは、ユビキタスAIコーポレーションの定性的な業務進捗をお知らせするためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。当社業績・経営指標の進捗・予想に関しては、取引所開示情報である、決算短信などをご参照ください。





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情報提供元: @Press