今回は、IEEEメンバーで慶應義塾大学理工学部の西 宏章教授にご登壇いただきました。あらゆるモノやコトがインターネットにつながる環境を指す『IoT(Internet of Things)』。クラウドよりもユーザに近いネットワーク設備でデータ処理を行う『エッジコンピューティング』もしくは『フォグコンピューティング』。これまでの容量10倍、遅延は1/10に、端末数も100倍化する技術と言われる『5G』。こういった“バズワード”の解説に加えて、西先生が実際に行っている『スマートシティー』の例を紹介して頂きました。