新PR動画シリーズ第1弾ではアニキが「小諸ふるさと市民」に!


第2弾:アニキが日本で唯一の「穴城」に出会った


第3弾:アニキが小諸で蕎麦処を食べ比べ!?


第4弾:アニキが浅間連峰からの絶景に大興奮

長野県小諸市役所(長野県東部地域 市長:小泉俊博)は、全国的に話題となった小諸市PR動画「小諸がアツ・イー!」シリーズの公開から2年を経て、新シリーズとなる「アニキと旅する信州・こもろ」の第1弾を11月29日(金)に公開しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199732/LL_img_199732_1.jpg

新PR動画シリーズ第1弾ではアニキが「小諸ふるさと市民」に!



小諸市の新PR動画「アニキと旅する信州・こもろ」シリーズでは、アニメソングのパイオニアであり「アニキ」の愛称で親しまれる「アニソン界の帝王 水木一郎」を起用。小諸市と親交の深い水木氏の案内のもと、ユニークな「小諸ふるさと市民制度」や小諸の歴史文化・グルメ・自然などを、全4篇で紹介するシリーズとなっています。



小諸市では、台風19号による風評被害で観光客・宿泊客が落ち込むなか、今回のPR動画新シリーズを通して、全国に「小諸の元気な姿」を届けようとしています。





■小諸市PR動画「アニキと旅する信州・こもろ」シリーズ

小諸市公式チャンネル「長野県小諸市プロモーションビデオ」(YouTube)より

https://www.youtube.com/playlist?list=PLBAMh_Hs4d8kjct35MBZFbeDROLLxFjyY





■小諸とアニキ・水木一郎は、なんと40年以上の仲!

小諸市とデビューから50周年を突破した「アニソン界の帝王 水木一郎」氏。その意外な関係は、水木氏が歌手デビューをして間もない頃にまで遡ります。若かりし水木氏に小諸市が市民まつりのテーマ曲「こもろドカンショ」の歌唱を依頼。以降40年以上の長きにわたり、水木氏の歌声が夏の風物詩として「こもろ市民まつり ドカンショ」で流れ続け、ときには実際に参加して生歌を披露するなど、親交が続いています。

また、山歩きを趣味とする水木氏は、毎年のように小諸に来訪し、浅間山・高峰山への登山を仲間と堪能。そうした小諸での体験を、水木氏自ら、テレビや新聞・雑誌、ネット記事などで広く紹介しています。

小諸の魅力を熟知する水木一郎氏が出演する新PR動画「アニキと旅する信州・こもろ」シリーズは、“アニキの小諸愛”があふれる内容となっています。





■「小諸の元気な姿」を、PR動画新シリーズを通じて全国へ発信

小諸市ではこれまでも、小諸の認知度を高め、小諸の新たなファンを増やすことを目的としてPR動画を制作してきました。今回の新シリーズでは、そうした従来の目的に加え、台風による風評被害の払拭も狙っています。

過日の台風19号により、長野県ではこれまでにない大きな被害が発生しました。そのなかで、比較的被害の小さかった小諸市では、市内や首都圏からのアクセスは概ね復旧しており、観光・宿泊施設も通常営業しています。しかしながら、例年に比べ観光客・宿泊客は減少しており、観光面での一日も早い復興が望まれています。

小諸と親交の深い水木一郎氏が出演する今回の新シリーズには、「小諸の元気な姿を日本全国へ届けたい」という強い想いも込められています。





■水木一郎(アニキ)からのメッセージ!新PR動画公開に向けて

今回、小諸市のPR動画に出演させていただきました水木一郎です。

大好きな小諸を応援することができ、大変光栄です。

小諸へは公私ともに何度となく訪れていますが、訪れるたびに新しい発見があり、またすぐに恋しくなってしまいます。

ここには一言では言い尽くせない魅力が溢れています。

みなさんもこの動画を通して、ほんの少し僕と小諸を旅し、いつの日か実際に足を運んでみてほしいと思います。

また、小諸で会おうゼーット!

水木一郎



<水木一郎(みずき・いちろう)プロフィール>

「マジンガーZ」をはじめ数々のアニメ・特撮番組の主題歌を歌い、持ち歌は1,200曲を越える。デビュー50周年を突破した今も精力的に活動し、Z景(絶景)とグルメと温泉を楽しむことをモットーとする「アニソン登山部」リーダーでもある。



水木一郎公式ホームページ

http://www.mizuki-spirits.com/

アニソン登山部YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCBytLxNsRvq8_dn5OyOLW6A





■新シリーズでは“アニキ”と一緒に小諸を旅するんだゼーット!

新PR動画「アニキと旅する信州・こもろ」シリーズでは、真に小諸を愛し、小諸を熟知する「アニキ」こと水木一郎氏が、小諸の応援団「小諸ふるさと市民」となり、小諸の歴史文化・グルメ・自然を、全4篇で紹介していきます。第2弾以降は順次公開予定です。



<第1弾「なるゼ!小諸ふるさと市民」篇(11月29日公開)>

電車を乗り継ぎ、小諸へやってきた一際目立つ出で立ちの男。その正体は、真に小諸を愛し、小諸を熟知する「アニキ」こと「アニソン界の帝王 水木一郎」だった!どうやら、もっと小諸を応援すべく「小諸ふるさと市民」になりたいらしい。アニキがなりたい「小諸ふるさと市民」とは…?



<第2弾「感じるゼ!歴史と文化」篇>

小諸城の城跡である「懐古園」に向かうことにしたアニキ。城跡だから高い所にあると思いきや、城下町からなぜかドンドン坂を下りていく。なんと、小諸城は世にも珍しい「穴城」だったのだ!アニキは、そんな「小諸城址 懐古園」の歴史を感じながら、小諸の古くて新しい名所「粂屋」を訪れるのだった…。



<第3弾「味わうゼ!うまいもん」篇>

歴史と文化を満喫したアニキが次に目指すのは、小諸のうまいもん。信州小諸といえばやはり「蕎麦」。インターネットにめっぽう強いアニキは、すぐに蕎麦処をスマホ検索。小諸駅周辺には、なんと16もの蕎麦処が!無謀にも全ての蕎麦処の食比べに挑戦するアニキだったが…。



<第4弾「楽しむゼ!自然の恵み」篇>

小諸の食を存分に堪能したアニキ。さらなる目標は、小諸の自然。見た目通り、赤色が大好きなアニキ。最初に向かったのは「リンゴ狩り」。赤いリンゴの山に大興奮のアニキだったが、小諸には他にも沢山の自然の恵みがあって…。





■「制作費9,500円」で話題となった小諸市PR動画「小諸がアツ・イー」シリーズ

小諸市では、認知度の向上、関係人口の増加をはかるため、平成28年から継続的にPR動画を制作しています。その始まりとなった「小諸がアツ・イー!」シリーズ3篇は、「市長の熱演」「制作費9,500円」「隙のある面白さ」がSNS等で全国的な話題となり、テレビ番組をはじめ、新聞、雑誌、ネット記事など多くのメディアで取り上げられました。YouTube上での再生回数は、シリーズ3篇の合計で60,000回を越えています。媒体露出金額は6,000万円以上にもなり、「小諸」の認知度向上に大きく貢献しました。



<小諸市PR動画「小諸がアツ・イー」シリーズ>

第1弾「小諸がアツ・イー!本篇」 49,235回再生 2016年12月8日公開

https://www.youtube.com/watch?v=99DIBvKWbz0



第2弾「ふるさと市民」篇 7,153回再生 2017年5月31日公開

https://www.youtube.com/watch?v=U-OmFI-tHVI



第3弾「狙われた給食」篇 8,254回再生 2017年11月21日公開

https://www.youtube.com/watch?v=eQdedKf9leg



※各再生回数は2019年11月25日時点





【長野県小諸市とは】

長野県小諸市は、人口42,346人(2019年11月1日時点)で雄大な浅間山の南斜面に広がり、市の中央部を千曲川が流れ、標高2,000mから標高600mまで1,400mもの高低差を持ちます。

「懐古園」として知られる小諸城址は、春の桜、秋の紅葉など季節を通し数多くの観光客が訪れています。また、城郭は浅間山の火山灰土が雨で削られた谷を利用しており、城下町よりも低い位置にある日本で唯一の「穴城」として、日本100名城にも選ばれています。文豪、島崎藤村や高濱虚子のゆかりの地でもある「詩情あふれる高原の城下町」です。

小諸市へは、東京から約160km、車で2時間半・電車で約1時間半とアクセス抜群。軽井沢町からは「しなの鉄道」で24分、車で約30分です。





■小諸市のPR動画一覧

小諸市公式チャンネル「長野県小諸市プロモーションビデオ」(YouTube)

https://www.youtube.com/playlist?list=PLBAMh_Hs4d8kjct35MBZFbeDROLLxFjyY

情報提供元: @Press