RAD Studio10.3.3開発画面とアプリケーションイメージ エンバカデロ・テクノロジーズ(本社:米国テキサス州オースティン、日本法人:東京都文京区、 日本法人代表:藤井 等)は、クロスプラットフォームネイティブアプリの統合開発環境「RAD Studio / Delphi / C++Builder」のアップデートバージョン「RAD Studio 10.3」を11月25日(月)から提供開始します。
RAD Studio 10.3.3は、Delphi / C++の2つの言語を利用できます。単一言語のみを利用できるDelphi 10.3.3、C++Builder 10.3.3も販売します。また、いずれの製品も、目的別に複数のエディションが用意されています。製品ラインナップ並びに価格については、ホームページをご覧ください。
RAD Studio / Delphi / C++Builder 10.3.3は、本日から流通代理店各社にて販売開始します。また、以下のオンラインショップにて12月25日までの期間限定で、最大20%OFFの特別価格で最新バージョンを購入できる「RAD Studio 10.3.3リリースキャンペーン」を実施します。
RAD Studioは、クラウドサービスや主要なデータベース、広範なIoTデバイスとの接続性を提供するクロスプラットフォームネイティブアプリケーションの統合開発環境です。Windows 10対応のアプリケーション構築をサポートするVCLコントロール、Windows、Mac、モバイル向けクロス開発を可能にするFireMonkeyフレームワークが、コンポーネントによるビジュアル開発を実現。アプリケーションパフォーマンスを犠牲にすることなく、単一コードからマルチプラットフォームサポートが可能になります。