表紙

株式会社 祥伝社は、元アイドル(SDN48)で現在フリーランスライターとして活躍している大木亜希子のノンフィクションノベル『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』を、2019年11月30日(土)に発売いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199100/LL_img_199100_1.jpg

表紙



仕事なし、彼氏なし、元アイドルのアラサー女子。夜は男性との「ノルマ飯」、仕事もタフにこなしているつもりが、ある日突然、駅のホームで足が動かなくなった。

そして、赤の他人のおっさん・ササポン(56歳)と暮らすことに――。



本作のきっかけになった記事は、WEBメディア『Dybe!』にて2018年12月17日に公開されると、「元アイドル」がTwitterの「日本のトレンド」で3位になり、SNSで話題となりました。

初の著作『アイドル、やめました。』(宝島社)も注目され、数多くのメディアに取り上げられました。



本作は著者の2作目となり、現在も一緒に暮らすおっさん・ササポンとの日常と、「アイドルだった自分」の呪縛にとらわれながら、仕事や恋愛に悩み、本来の自分を取り戻していく様子を綴ったものです。

同じように仕事や恋愛に悩み、生きづらさ、苦しさを感じる人たちに届く一冊になればと思います。





【書籍概要】

書籍名: 人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした

著者 : 大木亜希子

定価 : 1,400円+税

判型 : 四六判ソフトカバー

発行 : 株式会社 祥伝社

URL : https://www.shodensha.co.jp/ossan/





【著者略歴】

大木亜希子/ライター。2005年、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で女優デビュー。数々のドラマ・映画に出演後、2010年、秋元康氏プロデュースSDN48として活動。その後、タレント活動と並行し、ライター業を開始。2015年、しらべぇ編集部に入社。2018年、フリーランスライターとして独立。著書に『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)がある。

情報提供元: @Press