「土鍋付き電子レンジ」(KRD-182D)本体


解凍容器(フタ、内容器、外容器)


解凍上手の仕組み


付属の土鍋(内フタ、外フタ、鍋)

理美容器具などの自社商品の企画・開発と、国内外のメーカーブランド商品を取扱い、販売する代理店業を展開する小泉成器株式会社は、専用の解凍容器と萬古焼土鍋がついた「土鍋付き電子レンジ」(KRD-182D/K)を11月より販売開始しましたので、お知らせします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_1.jpg

「土鍋付き電子レンジ」(KRD-182D)本体

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_1.jpg



「土鍋付き電子レンジ」(KRD-182D/K)は、付属している専用の解凍容器「解凍上手」と土鍋を使用することで、調理のレパートリーをさらに増やせる電子レンジです。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_2.jpg

解凍容器(フタ、内容器、外容器)

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_2.jpg





■解凍上手と解凍キー

電子レンジの解凍に適したオリジナル構造の解凍容器「解凍上手」付き(※1)。

解凍、半解凍、解凍上手の3つ設定で、食材のうまみを壊さず解凍します。

※付属の専用容器は「解凍上手」モード以外では使用しないでください。



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_3.jpg

解凍上手の仕組み

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_3.jpg



■専用土鍋と土鍋キー

萬古焼土鍋付き(※1)。土鍋専用キー搭載で、6種の調理モード、60種類の様々な土鍋調理が楽しめます。

※土鍋を他の自動メニューで使用しないでください。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_4.jpg

付属の土鍋(内フタ、外フタ、鍋)

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_4.jpg



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_5.jpg

6種の調理

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_5.jpg



<仕様>

電源 : AC100V 50/60Hz 共用

消費電力 : 1270W

外形寸法 : 約416(幅)×350(奥行)×320(高さ)mm

庫内有効寸法 : 約330(幅)×300(奥行)×170(高さ)mm

質量 : 約9.5kg

庫内容量 : 約18L

電源コードの長さ: 約1.4m

高周波出力 : 850W(※2)/600W/500W/200W/100W相当

(60Hz,50Hz)

発振周波数 : 2450MHz

付属品 : 解凍容器(フタ、内容器、外容器)、

土鍋(内フタ、外フタ、鍋)、取扱説明書(保証書)

価格 : オープン

※1 付属の解凍容器、土鍋を他のレンジやコンロなどの調理機器では使用しない。

※2 短時間高出力機能(約3分間)





<解凍上手の使い方>

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_6.jpg

解凍上手の使用手順(1)

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_6.jpg

(1)外容器のラインを目安に、水500mL(10~20℃)を入れます。



画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_7.jpg

解凍上手の使用手順(2)

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_7.jpg

(2)内容器に、ラップをした解凍したい食材を入れフタをします。



画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_8.jpg

解凍上手の使用手順(3)

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_8.jpg

(3)解凍容器を庫内テーブル中央に設置します。



あとは、解凍キーを押して食材に合わせた解凍上手モードを設定し、あたためスタートを押します。





■解凍上手な訳

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_9.jpg

解凍上手な仕組み

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_9.jpg



解凍上手を使うと

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_10.jpg

解凍上手を使用した食材例

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_10.jpg

適度に水分を残し、うまみを生かしたほどよい解凍



一般解凍だと

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_11.jpg

一般解凍の食材例

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_11.jpg

未解凍により解凍作業を繰り返し、一部焼けてしまった食材





電子レンジを使用した解凍での失敗原因は水と氷の誘電率の差によるもので、水の方がマイクロ波を吸収しやすいため解凍された表面にエネルギーが集中し起こる現象です。これを解決するために水を入れる解凍容器を開発。照射されたマイクロ波は水を加熱、同時に残りが食材に吸収されます。しかし、残りのマイクロ波は著しく減衰しており、食材への過度な加熱はされません。一方少し温まった水は伝導熱により食材を緩やかに解凍します。





<土鍋の使い方> (一合炊きの場合)

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_12.jpg

土鍋の使用手順(1)

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_12.jpg

(1)お米をよく洗い、容量に沿ってお水をいれます。※土鍋対応1~2合まで



画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_13.jpg

土鍋の使用手順(2)

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_13.jpg

(2)内フタ、さらに外フタを閉めます。※レシピによっては内フタ、外フタを使用しないのもあります。



画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_14.jpg

土鍋の使用手順(3)

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_14.jpg

(3)土鍋を庫内テーブル中央に置き、土鍋キーを押しダイヤルを回してメニュー番号を設定します。



画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_15.jpg

土鍋ご飯の完成

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_15.jpg





<60種類の土鍋レシピ付き>

画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_16.jpg

60種類の土鍋レシピより「カレイの煮つけ」

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_16.jpg



画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_17.jpg

60種類の土鍋レシピより「ローストビーフ」

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_17.jpg



画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/LL_img_198684_18.jpg

60種類の土鍋レシピより「麻婆豆腐」

https://www.atpress.ne.jp/releases/198684/img_198684_18.jpg





<一般の方からのお問い合わせ先>

小泉成器株式会社 お客様相談窓口

ナビダイヤル:0570-07-5555



●小泉成器商品総合サイト : https://www.koizumiseiki.jp/

●小泉成器コーポレートサイト: http://www.koizumiseiki.co.jp/

情報提供元: @Press