記念写真


セレモニーの様子1


セレモニーの様子2


交流会の様子(作品体験ブース)

小・中学生向けの英語&プログラミングスクール「D-SCHOOL」を運営する、エデュケーショナル・デザイン株式会社(本社:静岡県静岡市、代表:脇田 真太郎)では、日本・ベトナム・インドネシアの小・中学生を対象とした「アジアプログラミングコンテスト2019」を今夏開催し、この度受賞作品の発表とともに、受賞者を招いてアワードセレモニーを執り行いました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/193834/LL_img_193834_1.jpg

記念写真



同コンテストは、子どもたちが楽しくプログラミングに取り組みながら、学びをアウトプットする場を提供することを目的として例年開催してきましたが、今年は提携校のあるベトナム・インドネシアと、オンラインコースにも参加対象を拡大し、アジア規模での小・中学生プログラミングコンテストは業界初となりました。



協賛企業である日本航空株式会社とともに設定した今回の応募テーマは「旅行」。夏休み期間を通して、応募総数236の作品が集まりました。同じく協賛企業である富士通クライアントコンピューティング株式会社とTIS株式会社、一般社団法人ウェブ解析士協会、D-SCHOOLが審査にあたりましたが、いずれの作品も甲乙つけ難く、非常にレベルの高いコンテストなりました。



厳正な審査の結果、各国の頂点には、プログラミングを始めてまだ1年足らずという受賞作品や、実在する観光地を非常に再現度の高い空間に仕上げた作品、実際に販売されていてもおかしくないビジュアルデザインに優れたゲーム作品など、バラエティに富んだ作品が並び、子どもたちの成長力と可能性を大いに感じる結果となりました。



9月14日(土)には、セレモニーアワードを日本航空株式会社(JAL)WING HALLで執り行いました。海外からは各国の優勝者とそのご家族、日本からは、文部科学省、経済産業省、スポンサー企業関係者が参列するとともに、ベトナムとインドネシアの提携校ともWEB中継で会場を繋ぎ、受賞者を祝福しました。



受賞作品の完成度の高いビジュアルや、膨大なコードが並んだ様子がスライドに映し出されると、会場からは驚きの声が上がりました。また、セレモニー終了後には交流会を開き、受賞作品を実際にプレイできるコーナーでは、来場者の方々が受賞作品のゲームを楽しみました。



なおコンテストサイトでは、全ての受賞作品の紹介映像をご覧いただけます。





■アジアプログラミングコンテスト2019特設サイト

https://d-school.co/apc2019/japan/



エデュケーショナル・デザイン株式会社は、今後も子どもたちに新しい学びにチャレンジする機会を創出するとともに、最新のテクノロジーを駆使したEdTech Companyとして、多くの方々にとってより豊かな人生を築くサポートをしてまいります。





■会社概要

商号 : エデュケーショナル・デザイン株式会社

代表者 : 代表 脇田 真太郎

所在地 : 東京 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-29-5 4階

静岡 〒420-0852 静岡駅前LINK 静岡市葵区紺屋町8-12

設立 : 2013年1月23日

事業内容: 小・中学生向け英語&プログラミングスクール運営(教室・オンライン)

スクールビジネス向けクラウド型管理システム販売

URL : http://www.educationaldesign.jp

情報提供元: @Press