HiddenTag(R)(正規品認証)と説明用QR


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海外500社以上の模造品防止実績がある正規品認証サービスのHiddenTag(R)が、エイベックス・エンタテインメント株式会社の展開する美顔ケアシリーズ「ear up(イヤーアップ)」に採用され、2019年7月より出荷を開始しました。





■模造品が流通し、対策が急務となった。

「今後の展開に向けて、偽物対策が重要なポイントとなる」

大口の海外向け販売代理店が決まった直後に、格安の偽物が流通し始めていることが発覚。商品の更なる将来性を重要視した同社は、複数の正規品認証サービスを検討し、日本流通管理支援機構の提供するHiddenTag(R)の採用を決定した。





■「コピー対策が行われてない商品は不安」

商品を輸入して販売する代理店にとってその商品が販売されるまで価値が変わらない事はとても重要な事です。偽物や値崩れによって価値が下がるリスクを輸入する側はとても不安に感じるのではないでしょうか?

今回わかったことは、商品の価値を維持するメーカーの姿勢を見せる事が、安心して取引をして頂く要因になることです。」(同社担当者)



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191275/LL_img_191275_1.jpg

HiddenTag(R)(正規品認証)と説明用QR



■HiddenTag(R)について

消費者がスマートフォンの専用アプリで読み取ることで、簡単に製品の正規品可否が確認できる、一枚ごとに固有の識別番号が埋め込まれたホログラムラベルのこと。



以下、4段階の多重認証となっている。

・肉眼によるホログラム、デザインの目視検証

・専用アプリによるラベルの個体識別データの検証

・汎用スキャナーによる出荷情報の読み取りと個体識別データとの整合性検証

・サーバーによるユーザーGPS、認識回数、認識パターンなどのモニタリング検証



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/191275/img_191275_4.jpg

認証イメージ





個体識別データは、肉眼では確認できないデータを電子透かしとして埋め込んでいる。

読み取り時の位置情報をサーバーに送信するため、非正規品の確認だけでなく、正規の販売経路以外で扱われる、いわゆる横流し品の検出もできるようになっている。



また、ラベルの図案は、導入社が自由にデザインすることが可能で、金属、皮革、繊維など、様々な素材に直接印刷することも可能。





■一般社団法人 日本流通管理支援機構について

消費財卸売業界やIT業界での経験が豊富な経営陣により、不正流通の監視やブランド保護を目的として設立。

韓国CK&B社との業務提携により獲得した正規品認証技術と、自社開発の流通管理システムを組み合わせた、正規品認証/流通管理ソリューションを提供。



【会社概要】

商号 : 一般社団法人 日本流通管理支援機構

代表者 : 佐野 正登

所在地 : 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-30-8 クレセント下北沢2F

事業内容: 会員が製造、販売または提供をしている商品およびサービスが、

円滑で継続的な取引が推進されることを目的として、

以下の事業を行います。

・商品およびサービスの販売または調達に関する情報の提供

・商品及びサービスの円滑な販売のための情報管理の支援

・コピー品対策の実施及び紛争解決に向けた支援

・代金決済に関する情報提供および支援

・その他前各項の目的を達成するために必要と認める事業

URL : https://jdmso.jp/

情報提供元: @Press