ココナッツ農家を支援するプロジェクトにより、ココナッツコスメの製造を始めたココナッツ農家たちと


10周年の「ココフェス!」の様子

ココナッツ製品の製造・輸入・販売でフィリピンの貧困問題解決を目指す株式会社ココウェル(所在地:大阪市西区、代表取締役:水井 裕)は、9月7日(土)、大阪・天満橋の「川の駅 はちけんや」にて、15周年記念イベント「COCOFES!(ココフェス!)ココナッツでセカイを変える大作戦!!」(入場無料)を開催します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191239/LL_img_191239_1.png

ココナッツ農家を支援するプロジェクトにより、ココナッツコスメの製造を始めたココナッツ農家たちと



料理レシピ本大賞お菓子部門2年連続大賞の白崎 裕子さんの関西初となるトークショーや、約20店舗のマーケット、ワークショップなど、“体験”をキーワードにしたココナッツづくしのイベントです。ココナッツ製品の愛用者からまだ知らない人まで、ココナッツを身近に体感して楽しんでもらえるイベントを目指しています。





◆ココナッツやフィリピン、身近に体感して楽しんでもらう1日に

当社は、代表の水井 裕が学生時代に環境問題を学ぶためにフィリピンに留学し、環境問題以上に深刻な貧困問題に触れて大きな衝撃を受け、ココナッツを通じてフィリピンの貧困問題を解決、そして日本の人々の健康に貢献したいと2004年8月16日に設立しました。15周年の感謝の気持ちをこめて、10周年に続き2回目となるココナッツのお祭り「ココフェス!」を開催します。「ココナッツでセカイを変える大作戦!!」と題し、楽しみながらココナッツやフィリピンについて知るきっかけになればと考えています。





◆関西初、白崎 裕子のトークショーを開催

メインイベントとして、オーガニック料理教室「白崎茶会」を主宰する料理研究家白崎 裕子さんの関西初となるトークショー「セカイを変えるおやつレシピ」を開催します。

ココウェルブースでは、今秋発売予定の日本では珍しいココナッツを使ったフィリピンの伝統的なお酒「ランバノグ」の紹介も行います。その他、ココナッツを使ったフードやスイーツなど約20店舗のマーケットや、フレッシュココナッツウォーターの試飲会、リップクリーム作りなどのワークショップ、ココナッツやフィリピンについての展示など、大人も子どももココナッツについて学び、親しんでもらえる企画を用意しています。





◆COCOFES!(ココフェス!)ココナッツでセカイを変える大作戦!!開催概要

開催日 : 2019年9月7日(土)

場所 : 川の駅 はちけんや(大阪府大阪市中央区北浜東1-2)

アクセス: 大阪メトロ谷町線・京阪本線「天満橋駅」徒歩2分

大阪メトロ堺筋線「北浜駅」徒歩8分

時間 : ココヨガ/9:45~10:30

トークショー/10:30~12:00

マーケット/11:00~17:00

ワークショップ/13:00~16:00

URL : http://www.cocowell.co.jp/news/124.html

(イベント内容を随時更新中です。)





◆「ココフェス!」ちらし

https://www.atpress.ne.jp/releases/191239/att_191239_2.pdf

https://www.atpress.ne.jp/releases/191239/att_191239_3.pdf





◆株式会社ココウェル会社概要

社名 :株式会社ココウェル

代表 :代表取締役 水井 裕

所在地 :大阪市西区立売堀5-5-7

設立 :2004年8月16日

資本金 :500万円

従業員 :25名

事業内容:ココナッツ製品の輸入販売、および製品開発





◆ココウェルについて

当社は代表の水井が学生の頃、途上国の環境問題を学ぶためにフィリピンへ留学をし、現地の環境問題を学ぶと共にそれ以上に深刻な貧困問題に実際に触れ、「何かこの問題を解決できることをしたい」という思いから設立しました。



1.ココナッツの自然の力を最大限に活かしたモノづくりに努めること。

2.フィリピンの生産者を支え、ともにココナッツ産業の持続的発展に貢献すること。

3.お客様の美容健康に寄与できる商品を提供し続けること。

4.商品の安全・安心を追い求め、クオリティーを妥協しないこと。

5.地球を汚さないモノづくり、事業活動に努めること。

6.お客様との信頼関係を大切にし、誠心誠意でご対応すること。

7.ココウェルで働くスタッフとその家族が皆幸せであること。



この7つのお約束と共に、事業活動を通じて多くの方々にフィリピンのことを知っていただき、自然な形で貧困問題解決につながる仕組みを作ることを目指し、継続的に活動していきたいと考えております。

情報提供元: @Press