開発中の義手を披露する吉田社長

21歳ながら卓越した能力と情熱を有する若きエンジニア「吉田りょう」氏が、2019年6月に株式会社Artificial Limb Technologiesを立ち上げました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/190896/LL_img_190896_1.jpg

開発中の義手を披露する吉田社長



同社では、まず第一に手や腕に障害を抱えている多くの方々の役に立ちたいという志から、動いて使える義手である筋電義手の開発を進めていくといいます。



同社代表の吉田氏は、現在、日本国内におよそ5万人弱いるとされる義手を必要としている方々に自分の設計する義手を使ってもらうことで、少しでも豊かな生活を送ってもらいたいと考えています。



さらに、使用者が普段から気兼ねなく扱えるように同社が開発していく義手では従来のものと比べ、低価格で提供できるよう努力をしていくとのことです。



また吉田氏は、将来的には、小さい頃からの夢であったアイアンマンやガンダムといった高性能なロボットを作りたいと考えており、実現するためにも着々とその準備を進めているといいます。



大望を掲げる若きエンジニアの今後に期待です。





※同社では、共に開発を行っていけるメンバーも募集しております。ご興味がございましたらこちらにご連絡ください。(Mail: yoshida.ryo@alts-device.com )





【会社概要】

社名 :株式会社Artificial Limb Technologies

代表者:吉田りょう

所在地:神奈川県海老名市上今泉4-21-60-2

設立 :2019年6月

資本金:1,000万円



社名 :一般社団法人 日本トランスヒューマニスト協会

代表者:朝野 巧己

所在地:東京都文京区本郷3-43-13 南江堂第二ビル301

情報提供元: @Press