タイトル


昨年の様子(1)


昨年の様子(2)


昨年の様子(3)

神奈川県住宅供給公社は、平成27年9月から健康寿命延伸プロジェクトの一環で実施している「ヴィンテージ・ヴィラ“アート”の発表会」の第4回を、令和元年6月1日(土)~9日(日)の期間、Kosha33(神奈川県住宅供給公社1階及び2階)で開催いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/183535/LL_img_183535_1.jpg

タイトル



【平均年齢84歳のアーティスト達によるプロ顔負けの絵画、書道、陶芸、彫刻、写真を展示】

神奈川県の65歳以上の人口は約226万人、高齢化率は約25%となり、当公社の介護付有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」も平成2年の開設から29年が経過し、当時69歳であった入居者の平均年齢は84歳となりました。

高齢化に伴い、要支援・要介護認定者は入居者の20%を超え、約半数の入居者が何らかの支援や見守りを必要とする状況を受け、当公社では「生涯自立(食事・入浴・排泄介助を必要としない状態)」を目指して、「食」「運動」「生きがい」の3つを柱とした健康寿命延伸プロジェクトを進めています。

その「生きがい」の取り組みの1つとして、平成27年9月から「ヴィンテージ・ヴィラ“アート”の発表会」をスタートし、この度第4回目を開催する運びとなりました。

神奈川県住宅供給公社ビル1・2階、「Kosha33」にて開催。小田原の杉板など県内素材をあしらった空間の中で、すばらしい作品を多数展示します。

生涯自立を目指し、情熱を注ぎ制作に打ち込んだプロ顔負けの平均年齢84歳のアーティスト達の作品をご覧いただけます。





【概要】

■日時 :令和元年6月1日(土)~9日(日)

開場10時、閉場17時

■場所 :Kosha33(神奈川県住宅供給公社1階及び2階)

https://www.kosha33.com/

横浜市中区日本大通33番地

■入場料:無料





【ヴィンテージ・ヴィラについて】

公的住宅供給機関としては全国で初めてケア付高齢者住宅「ヴィンテージ・ヴィラ横浜」を平成2年8月にオープン。

その後、「ヴィンテージ・ヴィラ向ヶ丘遊園」「ヴィンテージ・ヴィラ洋光台」「ヴィンテージ・ヴィラ相模原」「ヴィンテージ・ヴィラ横須賀」まで神奈川県内に合計5施設を展開。

提携している介護専用型有料老人ホーム2施設と併せ、入居者総数は約1,000名。入居率は約95%となっております。(平成31年3月末現在)

ヴィンテージ・ヴィラHP: https://vintage-villa.net/

情報提供元: @Press