マレーシアTOP私立大学 UTAR


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現地大学生と毎日遅くまで語ります

株式会社国際開発センター(本社:東京都港区、代表取締役社長:寺田 幸弘、以下「IDCJ」)は、中高生向けのIDCJグローバル人材育成プログラム「2019年夏休み短期留学@UTAR大学」の参加者の募集を開始いたします。

グローバル化が進む中、語学力を中心とした知識や学力に長けた人材だけがグローバル人材として社会から必要とされているわけではありません。IDCJでは真のグローバル人材育成を目指したプログラムを提供しています。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/183465/LL_img_183465_1.jpg

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■小中高生や、初めての海外留学の場所としてマレーシアを勧める理由

先入観や偏見、差別心や固定概念がない低学年の方にこそお勧めしたいのがアジア留学です。とはいえ、低学年には治安面で不安な地域、生活レベルがあまりにも違う地域への留学は、人によっては「もう海外はこりごり…」と拒否反応を示す場合もあります。

その点、マレーシアは治安もよく、都市部は衛生面や便利さでも日本とあまり変わらないため、安心して留学できます。

また、多民族国家であるため、出会ったことのない価値観、異なる肌の色、言語、考え方、食べ物、風景…様々な「違い」と出会う確率が圧倒的に高い国です。

さらに、英語への興味関心を引き出し、実際のコミュニケーション力を上げることは留学の大命題の一つであるため、共通語が英語であるマレーシアへの留学は英語力向上にも繋がります。





■IDCJグローバル人材育成プログラムについて

当社の留学プログラムは、他社の短期語学研修や海外体験ツアーとは異なります。

参加者一人一人が「本人の意思によって自分の能力を高め、精神的な成長を目指すこと」を目標に、渡航前からその準備をし(事前オリエンテーションもあります)、現地ではIDCJ専用のプログラムで目標に向かって現地の大学生と一緒に様々な異文化体験、現地校訪問などバラエティー豊かな体験をすることができます。もちろん英語力アップのための英語研修も含まれています。



参加された生徒の方からは「たった10日間で自己成長を感じられ、ますます頑張ろうと思った」「英語だけでなく、学びたいことが沢山見つかった」「自分に自信が持てた」という感想をいただいております。



毎回、キャンセル待ちが出るほどの人気のプログラムで、この夏は7回目になります。

皆様のご参加をお待ちしています。



名称 :IDCJグローバル人材育成プログラム

2019年夏休み短期留学@UTAR大学

留学期間:2019年7月28日(日)~2019年8月6日(火)

対象 :中高生 ※参加希望の小学5・6年生の方はお問い合わせ下さい。

場所 :UTAR大学(マレーシア カンパー)

宿泊先 :UTAR大学学生アパートメント Westlake Villas(予定)

参加費用:298,000円(燃油税込)

発着 :東京(成田)発着



詳しくはこちら→ https://bit.ly/2KFdSQG





■「グローバル人材」に求められるもの

定義はあいまいで、語学力が高い、海外経験があるということに注目されがちですが、社会(特に企業)が必要としている人材は、知識や学力に長けているだけでは足りないようです。

多くの企業が海外、それも今は欧米よりもアジア、中東、アフリカなどにマーケットを広げている中、それらの国の人達と協業し、同じ目標を追って生活できる【適応力】、現地の人々の価値観を受け入れられる【受容力】、そして様々な問題に直面しても一緒に乗り越えられる【問題解決力】、自らが主体となってチームを牽引できる【リーダーシップ力】などが求められています。

つまり、そのような人が「グローバル人材」として必要とされています。





■アジア地域への留学生、北米を上回る!?

実際に、“留学経験者は就職に有利”と言われることも多いようですが、その留学先としてかつての人気のあった欧米よりもアジア留学経験者の採用を検討しているところが増えているようです。

企業側は現地の生活様式、宗教、文化風習を理解し、その土地の人々とコミュニケーションをとりながら人脈形成ができる人材を求めています。

日本と同じようなサービス、生活環境の欧米諸国への留学よりも、発展の過程にある新興国には「●●があったらよいのに」とか、「こんなことがビジネスになるのだ」という発見が沢山あります。

アジアに留学する学生には、少子高齢化の日本とは異なり、若年層を中心にますます発展を遂げるアジア諸国で日本や先進諸国では得られない気づきを得て、将来に生かしていただくことを目指しています。

情報提供元: @Press