心が育つIQ絵本講座 開催様子画像


絵本メンタリング協会 代表理事 仲宗根 敦子


自宅の絵本だな


1歳で1日30冊以上集中して読み聞かせが可能

一般社団法人絵本メンタリング協会(所在地:沖縄県沖縄市宮里1-31-15、代表理事:仲宗根 敦子)は、子育て中のママ・パパ向けのストレスがたまらない、絵本の読み聞かせが習慣化する「心が育つIQ絵本講座」を2019年3月3日(日)に沖縄県立図書館で開催いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/178109/LL_img_178109_1.jpg

心が育つIQ絵本講座 開催様子画像



■家事の時間は減少し、育児の時間が増加傾向に

6歳未満の子供を持つ世帯の女性は、過去20年間で家事時間が1時間1分減少する一方、育児時間が1時間2分増加しています。(総務省統計局 平成28年社会生活基本調査 -生活時間に関する結果-)

スマートフォンやタブレットなどを子どもに触らせる時間よりも、親子の絆を深める時間を意識的に作れるのが絵本の読み聞かせであると当協会は考えています。





■絵本の読み聞かせは子どもの情緒の安定に繋がる

読み聞かせをしてもらっている子どもは、絵本の中のことばと絵を一致させながら様々なイメージをし、喜怒哀楽を感じながら主人公と一緒に、絵本のストーリーを体験しています。

お父さん、お母さんの声とそばにいる感覚を安心・安全の中で感じながら、理解力、集中力、共感力を育んでいくことができます。その時間こそが子どもの情緒の安定に繋がり、保育園、幼稚園、小学校でも安心して過ごすことができます。





■読み聞かせが習慣化するポイントは「早い・簡単・楽しい」

子育てをするにあたって絵本の読み聞かせは、継続しなければ十分な効果が得られません。続かない理由として「親が読むのが疲れる」「子どもが集中しない」ということが挙げられます。



<習慣化するポイント>

1. 早く読む

子どもが優位な右脳は高速に反応するので、ゆっくり読むことは実は、お子様が絵本に集中しない要因でもあります。



2. 簡単に読める

抑揚や声色を大げさに変えなくても子どもは五感から感じとります。



3. 親子で楽しむ

絵本を読む回数=褒められる回数になると、一日のうちで、子どもを認めてあげられる回数が増え、お子様の自己肯定感が向上しながら絵本の読み聞かせの時間を楽しいと感じます。



読み聞かせを習慣化させるポイントをお伝えする当協会主催の講座は、2年間で約1万人に学んでいただおります。

このたび、新図書館のオープンに伴い「心が育つIQ絵本講座」を2019年3月3日(日)に沖縄県立図書館にて実施いたします。





■イベント実施概要

講演タイトル「心が育つIQ絵本講座」

日時 : 2019年3月3日(日) 10:00~11:30(開場9:30)

場所 : 沖縄県立図書館 3Fホール

〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎1-20-1

講師 : 一般社団法人絵本メンタリング協会 代表理事 仲宗根 敦子

対象 : 大人向け

内容 : 1. 「早い・簡単・楽しい」絵本の読み聞かせ方

2. 子どもが1日50冊集中する効果的な読み聞かせ方

3. 絵本によって子どものIQと人間力を育む

参加費 : 無料

申込 : 不要(当日受付)

詳細URL: https://www.library.pref.okinawa.jp/gyoji/3133iq.html





■仲宗根 敦子プロフィール

一般社団法人絵本メンタリング協会 代表理事

2人目出産後まもなく、警察官だった夫が殉職。シングルマザーとしてフルタイム勤務と子育てを両立するために絵本育児を実践。航空会社を22年務めた後、独立。自宅には1,500冊以上の絵本を所有。絵本講座や共感を結果にする文章術講座を主催。一般や小・中・高校・公立図書館・行政機関・企業研修等の講演を全国で行っている。海外では台湾・シンガポール・ドイツでの講演実績20回以上。文章術のコンサルティングでは中学生の作文を62万点の中から全国優秀賞に導く等、実績多数。

絵本メンタリング協会設立2年でEQ絵本講師180人以上が誕生。本協会の「心が育つIQ絵本講座」は2年間で1万人以上に受講いただき絵本育児の輪が広がっている。





■協会概要

協会名称: 一般社団法人絵本メンタリング協会

代表者 : 仲宗根 敦子

所在地 : 沖縄県沖縄市宮里1-31-15

設立 : 2017年3月10日

URL : https://www.eq-ehon.info

情報提供元: @Press