「activecore marketing cloud」は、企業内に散在するデータを顧客軸で統合し、顧客の可視化からOne to Oneコミュニケーションにつなげるサービスを提供しています。今回、「IM-DMP」の保有するオーディエンスデータを活用することにより、企業のマーケティング担当者は「activecore marketing cloud」上で、自社が保有するデータに加え、自社では獲得できないライフスタイルや興味・関心といったデータも活用できるようになり、今まで以上により深い顧客の理解が可能になります。さらには、より適切なタイミングで適切な内容をもとにした顧客へのOne to Oneコミュニケーションを実施することができます。今回の連携により、ターゲットとなる顧客がより最適化され、今後の売上に貢献することが期待されます。
アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、企業の事業活動において、ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)(※2)、DWH(データウエアハウス)(※3)、コールセンターやWebサイトによる企業内データや、その他外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」をするとともに、データ分析(データマイニング)を行い、その結果に、独自のレコメンド機能(特許取得済:特許番号:5669330号)を行います。企業ユーザ(B to B)やコンシューマ(B to C)に対して、広告、メール、DM(ダイレクト・メール)といった手法とSFA(営業支援システム)(※4)を用い、「アクション」を自動化するマーケティングオートメーション(※5)機能により、事業活動支援や営業活動支援を行うクラウドベースのソリューションです。