機能概念図

バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、以下 バリオセキュア)は、マネージドセキュリティサービスで提供するファイアウォールの付加機能として「ローカルブレイクアウト」を12月25日より提供開始いたします。

「ローカルブレイクアウト」は、マイクロソフト社のOffice 365を利用する環境において、全ての通信からOffice 365が行う通信のみを指定し別経路での通信を行う機能を提供します。

バリオセキュアの自社開発機器VSR-VarioSecure Routerのマルチホーミング機能と連携することで、メイン回線で通常のインターネット通信を行い、別回線でOffice 365の通信を行うことが可能となり、Office 365利用により増加するトラフィックを分散し快適なクラウドサービスの利用が可能です。

また、VSRによる拠点間VPN環境においては、スポーク拠点からハブ拠点へのOffice 365に関連する通信のみダイレクトにインターネットへ振り分けることで、ハブ拠点の負荷軽減とよりストレスの少ないOffice 365利用を実現します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174053/LL_img_174053_1.png

機能概念図



※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。

※Office 365はMicrosoftの登録商標です。





《バリオセキュア株式会社について》

バリオセキュアは、多様なセキュリティ機能を実装したセキュリティアプライアンス機器「VSR-VarioSecure Router」の製造ならびにVSRを使用したマネージドセキュリティサービスの提供と、UTM機器「VCR-Vario Communicate Router」の販売を行っています。米国に本社を持つコンピュータセキュリティ監査の最大手であるICSAのFirewall認定を取得している国内メーカーとして、また、多様なセキュリティソリューションを提供するソリューションプロバイダとして、お客様のニーズにいち早く対応し、常に先進のセキュリティ/ネットワークソリューションをご提供する企業を目指します。





以 上

情報提供元: @Press