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CGアニメ制作プロダクションを国内外に展開する、株式会社5(ファイブ)(本社:大阪市中央区、代表取締役:若間 真、以下 ファイブ)は、自社オリジナルIPアニメーション作品となる『Monkey Gang Anarchy(モンキーギャングアナーキー)』のPV映像を2018年12月26日に発表しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173824/LL_img_173824_1.jpg

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▼『Monkey Gang Anarchy(モンキーギャングアナーキー)』PV映像

https://youtu.be/LEFt5zblk2M





【トップクリエイターとのコラボレーションから生まれた作品】

本作のシナリオは、西遊記をモチーフに、ハードボイルドな世界を描き、ガンアクションなどのハイスピードアクションが見所です。監督は2016年に公開された『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』監督の林 祐一郎氏が担当、キャラクター及びワールドデザインは『Hellsing Ultimate OVA Series』、『Macross Δ』、『ナイツ&マジック』等のメカデザインを手掛けた天神 英貴氏が担当する等、日本を代表するクリエイターとのコラボレーションにより創り出された作品です。撮影監督は株式会社テラエフェクト代表の蔡 伯崙氏が担当、CGアニメーション制作はファイブの台湾スタジオである『五號影像有限公司 Studio5』(本社:台北市内湖区、代表取締役:若間 真、以下 台湾ファイブ)の現地クリエイター達が担当しています。



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【アニメーション制作を台湾ファイブが担当】

本作は、ファイブの台湾スタジオである『五號影像有限公司 Studio5』(本社:台北市内湖区、代表取締役:若間 真、以下 台湾ファイブ)のクリエイター達が担当しています。台湾ファイブのクリエイター達は創業期より、ファイブ代表の若間からCGジャパニメーションの制作ノウハウを承継し、日本を代表するトップクリエイター達とのプロジェクトを通して成長してきました。本作は、台湾ファイブ設立のきっかけにもなった作品です。



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【『ファイブマジック』セルルックのCGアニメと独自のルック表現を実現する】

3DCGの表現と言えば、映画・CM・ゲーム等に使われているようなフォトリアルなものから、CGアニメに使われているセルルック等、様々な表現があります。ファイブは、セルルックを用いたジャパニメーションのCGアニメ制作を得意としています。更に、作品の世界観を表現するうえで重要な“ルック”の開発に注力し、CGアニメ制作において独自のルック表現を実現できる事が強みの一つです。フォトリアルでもセルルックでも無い、作品の世界観を表現するファイブ独自のルックを開発し、進化させ続けています。本作『Monkey Gang Anarchy(モンキーギャングアナーキー)』においても、シナリオやキャラクターの世界観を表現するために独自のルック開発に注力しています。

ファイブは、作品の世界観にマッチした独自のルックを表現する『ファイブマジック』を、今後も様々なアニメ作品に提供していきます。作品の世界観を表現するための“独自のルック”を希望されるプロジェクトの相談は、随時受け付けています。



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【オリジナルIPの企画開発について】

ファイブは、ただのCGアニメ制作プロダクションではなく、企画からチーム組成、制作実務までトータルにプロデュースする事も可能です。今回発表した『Monkey Gang Anarchy(モンキーギャングアナーキー)』だけではなく、様々なIPを企画開発しています。また、IPコンテンツホルダーとして、様々なビジネスパートナー様と連携していきます。





【『ファイブ』および『台湾ファイブ』について】

ファイブは、台湾ファイブをグループに要し、3DCGアニメーション制作のプリプロ工程からプロダクション工程まで、アニメーション制作の一連の流れをトータルに提供し、更に自社でも複数のオリジナルIPを企画開発するIPコンテンツホルダーでもある、グローバルなCGアニメ制作プロダクションです。





▼株式会社5(ファイブ) CGアニメ制作紹介PV

https://youtu.be/3F3fmt1t96s





株式会社5(ファイブ)/五號影像有限公司 Studio5 公式WEBサイト

https://5-inc.net/





<『ファイブ』の展望>

アニメ制作業界が抱える人材不足と国際産業化の課題を解決するために、ファイブでは今後も台湾を始め、欧米・ベトナム・タイ・カンボジア等の海外にスタジオを設立し、現地スタッフを雇用し、労働環境を整えるとともに、監督自ら現地に常駐し、彼・彼女らを育成し、第一線のCGジャパニメーションの制作ノウハウを承継していきます。更に、海外現地法人をハブとして、アジア・世界へ進出するCGアニメーション等のプロジェクトを支援していきます。





【会社概要(株式会社5)】

商号 : 株式会社5(ファイブ)

代表者 : 代表取締役 若間 真

所在地 : 〒540-0012 大阪府大阪市中央区谷町2-8-1 大手前M2ビル8F

設立 : 2017年2月

事業内容: アニメーション、CM、映画、テレビ、PV、ゲーム等の映像制作

アニメーション・映像などのコンテンツの企画開発と配信

著作権および知的財産権などのライセンス取得・管理・運用

URL : https://5-inc.net/





【会社概要】

(1) 株式会社5

商号 : 株式会社5(ファイブ)

代表者 : 代表取締役 若間 真

所在地 : 〒540-0012 大阪府大阪市中央区谷町2-8-1 大手前M2ビル8F

設立 : 2017年2月

事業内容: アニメーション、CM、映画、テレビ、PV、ゲーム等の映像制作

アニメーション・映像などのコンテンツの企画開発と配信

著作権および知的財産権などのライセンス取得・管理・運用

URL : https://5-inc.net/



(2) 五號影像有限公司 Studio5

商号 : 五號影像有限公司 Studio5

代表者 : 代表取締役 若間 真

所在地 : 〒11493 台北市内湖区洲子街73号2F-2

設立 : 2018年5月

稼働開始日: 2018年11月15日

事業内容 : アニメーション、CM、映画、テレビ、PV、ゲーム等の映像制作

アニメーション・映像などのコンテンツの企画開発と配信

著作権および知的財産権などのライセンス取得・管理・運用

URL : https://en.5-inc.net/ (英語版)

https://ch.5-inc.net/ (中国語版)

情報提供元: @Press