発売記念イベントに登壇した留守副市長と唐桑中学校代表生徒


唐桑中学校代表生徒とデザイン教室で制作された年賀状


さしみ


唐桑の海

株式会社 博報堂アイ・スタジオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林 誠一、以下、博報堂アイ・スタジオ)は、気仙沼市の小・中学生がデザインした「チャリティー年賀状」の販売開始を記念した展覧会「チャリティー年賀状 デザイン展」を、2018年11月30日(金)から12月14日(金)の期間、リアス・アーク美術館(宮城県気仙沼市)にて開催しています。展示会の初日、11月30日(金)には、気仙沼副市長の留守洋平氏が登壇するセレモニーを実施しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172670/LL_img_172670_1.jpg

発売記念イベントに登壇した留守副市長と唐桑中学校代表生徒



「チャリティー年賀状 デザイン展」は、2018年10月25日(木)に気仙沼市立唐桑中学校、唐桑小学校、中井小学校の3校合同で行われた「チャリティー年賀状 デザイン教室」で制作された年賀状の原画25作品を展示しています。「全国に伝えたい気仙沼の魅力」をテーマに、子どもたちが丸・三角・四角といった単純な図形の組み合わせからデザインした年賀状を鑑賞しながら、実際にチャリティー年賀状を購入することもできます。



展示初日には、リアス・アーク美術館 コモンホールにて記念セレモニーを開催。唐桑中学校の生徒が集まり、代表生徒4名による、自分たちがデザインしたチャリティー年賀状のプレゼンテーションを行いました。その後、応援に駆けつけた気仙沼市副市長の留守洋平氏が登壇し、発表された学生の作品4点それぞれに対する感想を述べ、年賀状に描かれた気仙沼市の魅力とからめて、これからの気仙沼市のまちづくりについてお話しいただきました。



気仙沼市の小・中学生がデザインしたチャリティー年賀状は、リアス・アーク美術館の展覧会会場のほか、株式会社CONNECTIT(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯野 法志)が運営する「スマホで年賀状」と「ネットで年賀状」でも11月30日(金)から販売開始しています。

購入価格140円のうち、10円を支援金として、一般社団法人ウェブベルマーク協会(東京都港区、代表者:小島 敏郎、以下、ウェブベルマーク協会)へ寄附することで、ベルマーク運動に参加している気仙沼の幼稚園や学校などに還元してまいります。



博報堂アイ・スタジオは、子どもたちがデザインを学び、楽しみながら、地域貢献に参加できる機会となる「チャリティー年賀状」の取り組みを通して、今後もクリエイティブな社会貢献活動を実践してまいります。





【気仙沼の小・中学生が制作した「チャリティー年賀状」紹介ページ】

https://charity-nengajo.com/products/#workshop





■デザイン展 開催概要

「チャリティー年賀状 デザイン展」

会期 : 2018年11月30日(金)~12月14日(金)

開館時間: 午前9:30~17:00(最終入館 16:30)

休館日 : 月・火・祝日の翌日(土日を除く)

会場 : リアス・アーク美術館 コモンホール

(〒988-0171 宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5)

http://rias-ark.sakura.ne.jp/2/

主催 : 株式会社 博報堂アイ・スタジオ





■セレモニーで発表された作品

<作品名>

さしみ

<作品に込めた思い>

自分たちの好きな、気仙沼の「さしみ」をみなさんに食べてもらいたいです

https://www.atpress.ne.jp/releases/172670/img_172670_3.jpg



<作品名>

唐桑の海

<作品に込めた思い>

唐桑の豊かな海を表現して、元気に泳ぐサンマを描きました。

https://www.atpress.ne.jp/releases/172670/img_172670_4.jpg



<作品名>

気仙沼の大漁船

<作品に込めた思い>

気仙沼の海の素晴らしさを知ってもらいたいと思い、気仙沼を代表する「漁」をイメージして年賀状を作りました。

https://www.atpress.ne.jp/releases/172670/img_172670_5.jpg



<作品名>

漁師さんへの感謝

<作品に込めた思い>

おいしい魚を食べられるのは漁師さんのおかげ。この作品を通して、漁師さんに私達の"感謝"が伝わればいいと思います。

https://www.atpress.ne.jp/releases/172670/img_172670_6.jpg





■「スマホで年賀状」と「ネットで年賀状」について

株式会社CONNECTITが運営する、年賀状のオンライン注文サービスです。デザインの作成からお年玉付年賀はがきへの印刷、配送までワンストップで行うことができます。印刷されたはがきのお届け先は、ご自宅以外にお相手先様への直接お届けもご選択いただけます。カンタン、おしゃれな年賀状サービスと人気を博し、サービス開始から累計2,500万枚以上を売り上げている年賀状アプリの決定版です。



◎「スマホで年賀状/ネットで年賀状」

<アプリストア>

iOS : https://itunes.apple.com/jp/app/id728374868?mt=8

Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.net_nengajo.spnenga&hl=ja



<サービスサイト>

スマホで年賀状2019(スマホ版) : https://net-nengajo.jp/sp/

ネットで年賀状2019(パソコン版): https://net-nengajo.jp/





■株式会社CONNECTITについて

株式会社CONNECTITは、郵便物などのリアルコミュニケーションとデジタルコミュニケーションを連動したサービス提供を専門とした、デジタルコンテンツ及びサービス企画・制作・運営会社です。



━━ 会社概要 ━━

【名称】 株式会社CONNECTIT(コネクティット)

【所在地】 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番1号

【URL】 http://connectit.co.jp

【代表者】 代表取締役社長 飯野 法志

【設立年月】 2014年7月

【資本金】 1,000万円

【活動内容】 「スマホで年賀状」「ネットで年賀状」「コンビニで年賀状」の運営業務





■一般社団法人ウェブベルマーク協会について

一般社団法人ウェブベルマーク協会は、東北の被災校支援に特化したベルマーク運動「ウェブベルマーク」を運営しています。協賛会社のウェブサイトから商品の購入またはサービスを申し込むだけで、ご利用内容に応じて支援金が生まれ、公益財団法人ベルマーク教育助成財団を通じて被災校などに届けられます。協賛会社が負担する広告費を支援金にする仕組みなので、利用者の負担はありません。



━━ 協会概要 ━━

【名 称】 一般社団法人ウェブベルマーク協会

【事務局】 〒107-6322 東京都港区赤坂5丁目3番1号

【URL】 https://www.webbellmark.jp/

【代表者】 理事長 小島 敏郎

【設立年月】 2013年8月

【活動内容】 ウェブベルマークサイト運営業務





■公益財団法人ベルマーク教育助成財団について

文具や食品、家庭用品から保険までに幅広く付いているベルマークを通して、全国の学校が教育設備を充実させる手伝いをしています。集めたマークを使って必要な学用品などを買うことができ、その額は年間5億円、創立以来の累計270億円。さらに、へき地や災害被災校へ累計で48億円に上る支援をしています。



━━ 財団概要 ━━

【名称】 公益財団法人ベルマーク教育助成財団

【所在地】 東京都中央区築地5丁目4番18号 汐留イーストサイドビル7階

【URL】 http://www.bellmark.or.jp/

【代表者】 理事長 銭谷 眞美

【設立】 1960年

【事業内容】 ベルマークを通した、学校の設備充実の助成と、へき地校や災害被災地校への援助





■博報堂アイ・スタジオについて

博報堂アイ・スタジオは、オウンドメディアを中心に、データを起点としたマルチタッチポイントでの顧客体験(CX)設計とUIデザイン、企画制作、テック活用、システム開発、PDCAマネジメント運用までをクロスボーダーで提供することで、クライアント企業の「ブランド創造」と「顧客創造」に貢献するデジタル領域のスペシャリスト集団です。

また、蓄積したノウハウからイノベーションを吹き込み最適なクリエイティブを提供する研究開発と新たなビジネスを生む自社事業にも積極的に取り組んでいます。



━━ 会社概要 ━━

【社名】 株式会社 博報堂アイ・スタジオ

【所在地】 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビルヂング5階

【URL】 http://www.i-studio.co.jp/

【広報Fb】 https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr

【代表者】 代表取締役社長 平林 誠一

【設立年月】 2000年6月

【資本金】 2億6,000万円

【事業内容】 インタラクティブ・クリエイティブ業務、システム開発業務、CRM業務

情報提供元: @Press