アズハイム市川外観


アズハイム市川アネックス外観


EGAO link連携の仕組み


センサー・コール・記録がスマホ1台に集約!

株式会社アズパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO 植村 健志、以下 「アズパートナーズ」)は、株式会社国分土地建物(本社:千葉県市川市、代表取締役 山口 由貴子、以下 「国分土地建物」)が運営する介護付きホーム(特定施設入居者生活介護及び、地域密着型特定施設入居者生活介護)事業の事業譲渡契約を締結し、対象事業を譲り受けました。



事業譲受したのは、2018年11月末まで運営をしていた千葉県市川市に所在する「プレジールヴィラ市川壱番館」、「プレジールヴィラ市川弐番館」となります。当該事業所は、2018年12月1日より、当社ブランドのアズハイムシリーズに名称を変え、新たに介護付きホーム「アズハイム市川」、「アズハイム市川アネックス」として運営を開始し、運営居室数は1,000室を超えました。



千葉県内ではアズハイム千葉幕張とあわせて、介護付きホームは3棟の展開となります。アズハイムをより多くの方に知っていただけるよう、また地域で愛されるホームとなれるよう、お客様への“思い”と“誓い”を胸に尽力してまいります。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172137/LL_img_172137_1.jpg

アズハイム市川外観



■物件概要(1)

名称 :アズハイム市川

所在地 :千葉県市川市須和田2-17-6

交通 :京成本線「市川真間」駅徒歩12分

JR総武線「市川」駅徒歩18分

延床面積:2,025.87m2

構造 :鉄筋コンクリート造3階建て

類型 :介護付きホーム

(一般型特定施設入居者生活介護)

居室数 :56室56名

開設日 :2018年12月1日

運営会社:株式会社アズパートナーズ



https://www.atpress.ne.jp/releases/172137/img_172137_2.jpg

アズハイム市川アネックス建物外観



■物件概要(2)

名称 :アズハイム市川アネックス

所在地 :千葉県市川市須和田2-17-4

交通 :京成本線「市川真間」駅徒歩12分

JR総武線「市川」駅徒歩18分

延床面積:1,196.37m2

構造 :鉄筋コンクリート造3階建て

類型 :地域密着型介護付きホーム

(地域密着型特定施設入居者生活介護)

居室数 :29室29名

開設日 :2018年12月1日

運営会社:株式会社アズパートナーズ





■ホームの特徴 ―ICT/IoT化―

・介護業務効率化のICT/IoTシステム「EGAO link」を導入予定

「EGAO link」は、「ご入居者の24時間の状況が、手のひらのスマホ1台で把握でき、記録と連動する!」業界初のシステムです。現場の介護スタッフの24時間の行動と目線から、約1年3ヶ月にわたり関係メーカー各社と共にシステムの構築にチャレンジし、業界で初めて実現させました。アズハイムシリーズではすでに6棟の導入実績があり、アズハイム市川、アズハイム市川アネックスでも導入を計画しております。

このシステムによって、記録入力や確認、ナースコール対応、ご入居者の状態把握が全て1台のスマートフォンに集約され、大幅な業務効率化を実現することが可能となりました。2017年2月より、既存の介護付きホーム「アズハイム町田」に導入し、1ヵ月間データを収集し効果測定を行った結果、約17時間/日、即ちスタッフ2名分の労務時間の削減につながっています。また、その後も継続してデータ収集、効果測定を実施しており、新たに得られた効果として、1日の生活リハビリのサービス提供人数が、導入前と比べて、2名から全入居者へと大幅な増加となり、ADL(日常生活)の改善事例も多数報告されています。

この「EGAO link」の導入することで、本ホームにおいても業務効率化によって得られた余裕を、更なるご入居者への個別ケア・サービスの充実に転化させていきます。

当社は、今後も関係メーカー各社と協同でデータ・成果共有を行いながら、『ご入居者・ご家族・ホームスタッフみんなの笑顔をリンクする』をコンセプトに、介護業界全体に貢献できる成果を得る為に活動し、「EGAO link」が業界でICT/IoTのスタンダードのひとつとして、評価頂けるように進化させていきます。



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センサー・コール・記録がスマホ1台に集約!





■ホームの特徴 ―サービス・運営―

●個別ケアの取り組み

・ご入居者の「夢を叶えるプロジェクト」を実施

現在、アズハイムシリーズで、積極的に取り組んでいる事が、ご入居者の「やりたい!」を叶えるプロジェクト「夢を叶えるプロジェクト」です。「孫と一緒にお風呂に入りたい」「好きな歌手のコンサートに行きたい」「想い出の場所に旅行に行きたい」「大好きなお寿司を食べに行きたい」など、ご入居者の叶えたいことを、スタッフが日々の関わりの中から引き出し、どのようにしたら叶えられるかをご家族と相談しながら一緒に考え、企画・実行まで全力でサポートしていきます。この取り組みを、当ホームでも実現してまいります。



・日々の生活の中で個別ケアを実施

日々の生活の中で、お客様とスタッフが1対1で過ごせる時間を確保し、お客様とのコミュニケーションを通して、潤いある生活を送っていただけるよう努力してまいります。



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個別ケア「夢を叶えるプロジェクト

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個別リハビリの様子





アズパートナーズは2018年11月2日に創立14周年を迎えました。これからも設立以来培ってきた経験を活かし、“お客様のニーズに応える”“質の高いサービス提供”をモットーに、ご入居者の方々に安心してご利用いただけるよう邁進してまいります。





◆株式会社アズパートナーズについて

2004年創業。首都圏を中心に、介護付きホーム、デイサービスといったシニア事業を展開。2009年に国の政策実施機関である投資育成会社が株主となる。2013年12月には新規事業となる初のショートステイを開設。創業から15期目を迎え、「世代を超えた暮らし提案型企業」を使命に新たなステージに向けて更なる事業を展開していく。

働くスタッフの満足がご入居者・ご利用者の満足に繋がることを意識し、社内イベントや社会貢献活動を積極的に開催。職場を越えたスタッフの交流、コミュニケーションの機会を増やし、社員満足・人間力の向上に努めている。また、シニア事業を、お客様のニーズから生まれるサービス業と位置づけて、高いホスピタリティとアズハイムのサービス理念を全スタッフが実践している。そして、積極的にIoT・ICTなどを取り入れて、ケアの質を高めるだけでなく、働くスタッフの笑顔を増やすことによって、お客様満足の向上へ繋げている。社名の由来でもある「あらゆる方々の良きパートナーとして・・・」を思いに、今後も社会に貢献し、存在意義のある企業として成長を目指す。



名称 :株式会社アズパートナーズ

主な事業内容:介護付きホーム「アズハイム」ブランドを中心とした

高齢者ホームの運営、シニア事業全般、

不動産コンサルティング事業等

(*現在、首都圏を中心に介護付きホーム17棟と

デイサービスセンター15箇所、ショートステイ4箇所を展開。)

設立年月日 :2004年11月2日

所在地 :本社/〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-5-2

東宝ツインタワービル 6F

代表者 :代表取締役社長 兼 CEO 植村 健志

売上高 :77億1千万円(2018年3月期)

ホームページ:コーポレートサイト http://www.as-partners.co.jp/

アズハイム専用サイト http://www.as-heim.com/

情報提供元: @Press