図1 都内店舗で集客施策を実施した場合のXL Store Visitレポートイメージ 位置情報データ活用クラウド型プラットフォーム「Location AI Platform」を開発・提供するクロスロケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小尾 一介、以下 クロスロケーションズ)は、2018年11月7日より、店舗周辺のトラフィックの増減を独自の解析技術により分析し、従来の来店計測手法よりも広告配信やプロモーションの成果を信頼度高く測定できる新機能「XL Store Visit(エックスエル ストア ビジット)」を提供開始します。なお、本サービスの新機能に実装される技術は、当社で特許出願中の独自新技術となります。
「XL Store Visit」はこの従来型来店計測の問題点を改善しました。店舗周辺のチラシやクーポン施策の効果、天候・公共イベントなどによるユーザーの増加、モバイル広告の影響によるユーザーの増加を店舗周辺のトラフィック量の変化から分析し、それぞれの施策成果を見える化します。これにより、モバイル広告だけではなく、チラシやクーポンの発行、イベントの実施などオンライン・オフライン問わずさまざまな施策の改善や立案に分析結果を活用できます。また独自の分析技術(特許申請中)により、通行人や上下フロアー、イベントなどの外部要因の影響を極力排除した、信頼性の高い来店計測レポートを提供します。
なお、50万インプレッション以上の「XL Advertising」を利用したキャンペーンにおいては、無償で本レポートが提供されます。またクロスロケーションズが提供する「Location AI Platform」のライセンス契約(10万円(税抜)/月~)をご契約いただいたお客様は、広告を実施せずにライセンス契約内で店舗の集客分析が可能です。