生徒たちが制作した映像『What is Welfare?』 工学院大学附属中学校(校長:平方 邦行、所在地:東京都八王子市)の生徒たちが福祉をテーマに制作した映像『What is Welfare?』が、10月13日(土)に行われたTBSが主催する映像コンテスト「DigiCon6」において、JAPAN Youth New Hope賞を受賞しました。
工学院大学附属中学校3年生の6名が制作した映像『What is Welfare?』が、TBSが主催する映像コンテスト「DigiCon6」において、JAPAN Youth New Hope賞を受賞しました。
映像は、道徳の授業で中学3年生全員が約5分間の映像制作にグループで取り組み、できあがった作品の中から生徒の互選で選ばれた作品『What is Welfare?』を「20th DigiCon6 ASIA」(主催:TBS)に応募しました。コンテストは、アジア12の国と地域で開催される映像コンテストで、日本国内の優秀作品を表彰する「DigiCon6 JAPAN Awards」が開催され(開催日:2018年10月13日/開催地:東京都写真美術館)、同作品はJAPAN Youth New Hope賞を受賞しました。国内から出展された作品約293点、応募者年齢11歳~64歳の中から上位19作品に選ばれ、受賞作品中、最年少での受賞となります。
今回受賞した『What is Welfare?』は、「国際平和映像祭2018(UFPFF)」にも出品し、ファイナリスト(ベスト10)に選出されました。ファイナリスト選出は2年連続の快挙です。今後は、エストニアで開催されるコンテストや、SDGsクリエイティブアワード(北海道)などへの出品を予定しています。