新雪のみくりが池に映るハート


ラストイヤー特別ラッピングのトロバス


一面の銀世界に包まれた室堂平


立山黒部アルペンルート断面図

富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社所在地:富山県富山市、代表取締役社長:佐伯 博)は、紅葉が麓に下りてくる頃の11月、標高2,450mの室堂平にて、立山が美しい銀世界で覆われた静寂の世界へと導かれていく様子をご覧いただけることをお知らせします。

また、今シーズンの営業最終日である2018年11月30日には、映画「黒部の太陽」の舞台となった関電トンネル(建設当時の名称:大町トンネル)を走行する関電トンネルトロリーバスがラストランを迎えます。関電トロバスのラストラン記念乗車と立山の新雪の絶景鑑賞にお得な予約WEBきっぷは、WEBサイトにて販売しております。

*1964年8月1日より運行を続けてきた「関電トンネルトロリーバス」は、2019年4月より電気バスに変わります。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169296/LL_img_169296_1.png

新雪のみくりが池に映るハート



室堂平:新雪の立山が、みくりが池の湖面に映えると、あざやかなブルーのハート型が映し出される





ラストイヤーの特別ラッピングで飾られたトロバス

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■“新雪のファンタジー世界へ!”

標高2,450mの室堂平では、新雪が急峻な岩肌や樹林の枝の先々まで全てを柔らかく、美しい銀世界へと包み込みます。

この時季ならではの体験として、ふかふかのパウダースノーに覆われたフィールド一帯でスノーウォーキングをどこよりも早く楽しむことができます。

雪化粧した山々を眺めながら静寂な初冬の立山で自然の息吹を感じていただけます。



一面の銀世界に包まれた室堂平

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■立山黒部アルペンルートとは?

標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く、総延長37.2km、最大高低差1,975mの山岳観光ルートで、そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。立山黒部アルペンルートの特長は、平坦な道をゆっくり楽しむ「癒し」のトレッキングをしながら、眼前に広がる山岳美や森林美の「絶景」に出会えること。これら絶景スポット周辺には遊歩道が整備されており、ウォーキングやトレッキング初心者、カメラ好きの方にとって最適なコースが充実し、気軽に自然散策が楽しめるのも魅力のひとつです。



※11月12日以降、立山ケーブルカー(立山駅~美女平間)は、線路工事のため運休いたします。立山駅から室堂間は立山高原バスの直通運行となり、途中の停留所には停車しませんのでご注意ください。ご利用のお客様にはご迷惑おかけしますが、ご理解をお願い申し上げます。



立山黒部アルペンルート断面図

https://www.atpress.ne.jp/releases/169296/img_169296_4.png





■ホテル立山 <見渡す限りの銀世界を楽しむ3日間 ホワイトファンタジーツアー>

この時期ホテル立山周辺は新雪に覆われて一面の銀世界。ホテルに宿泊してカメラツアーと近年人気のスノーシューを履いての雪原ハイキングのツアーに分かれて、厳冬の立山を2泊3日(11月16日~18日)思う存分楽しむプランがあります。

朝日に眩しいほど輝く雪、銀世界が一時夕陽でピンク色に染まるアーベントロートなど冬山ならではの豊かな表情をご覧いただけます。

2日目の夜には、ピアノソロコンサートなど「ホテル立山感謝祭」もあり、魅力充実の3日間プランです。



ホテル立山 ホワイトファンタジーツアー

https://h-tateyama.alpen-route.co.jp/about/event.php



一面が散策フィールド。スノーシューを履いてハイキング

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■お得な2割引!関電トンネルトロリーバスありがとう予約WEBきっぷ販売!

【関電トンネルトロリーバス ラストイヤーキャンペーン】

扇沢―黒部ダム間(距離6.1km、所要時間16分)を昭和39年(1964年)8月1日より運行を続けてきた関電トンネルトロリーバスが、来年(2019年4月)から電気バスに変わります。

「トロバス」の愛称で親しまれ、これまでに累計6,000万人以上のお客様を運んできました。黒部ダムは中部山岳国立公園内にあり、環境に配慮した乗り物をという考えから、排気ガスを出さないトロリーバスで旅客輸送を行ってきました。

現在では、国内にアルペンルートの2路線(室堂―大観峰間の立山トンネルトロリーバス)のみで運行されている貴重な乗り物となっております。トロリーバスラストイヤーの営業最後の特別期間にお得なきっぷを販売しております。トロリーバスとしては、今年がラストラン運行となる勇姿を見届けてください!



関電トロリー&立山トロリーの2路線を合わせて、「Wトロバス」に乗車できるのは今シーズン限りです。



黒部ダム

https://www.kurobe-dam.com/



関電トンネルトロリーバス【扇沢―黒部ダム】 今シーズンでラストラン。来年からは電気バスに!

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立山トンネルトロリーバス【室堂ー大観峰】 来年からは国内唯一のトロリーバス路線に!

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■予約WEBきっぷ

WEBでの申込予約きっぷで、長野県側扇沢発のみのお取り扱いです。販売価格は通常運賃の2割引です。富山県側立山駅発は当日券の販売のみとなります。扇沢発も当日券がございますが、当日券の割引きはございません。



予約可能利用期間 :平成30年11月5日(月)~11月30日(金)まで毎日8:30~11:30便

予約受付期間 :~平成30年11月29日(木)の正午まで

取り扱いきっぷ :【扇沢~室堂 往復乗車券】

おとな 9,050円 → 7,260円、こども 4,530円 → 3,640円

【扇沢~黒部ダム 往復乗車券】

おとな 2,570円 → 2,060円、こども 1,290円 → 1,040円

※表示価格は全て税込。乗車券の有効期間は、窓口で引き換え後、片道・往復ともに5日間。



関電トンネルトロリーバスありがとう予約WEBきっぷ

https://tateyama-kurobe.alpen-route.com/postseason/jp/

情報提供元: @Press