インタラクティブ画像伝送対応 無線LANアクセスポイント『SX-ND-5370AC』


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サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役社長:岡野 喜男、以下 当社)は、文教ネットワークソリューションラインナップに、インタラクティブ画像伝送対応 無線LANアクセスポイントの上位モデルとして『SX-ND-5370AC』を新たに追加し、11月上旬に販売開始いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/168835/LL_img_168835_1.jpg

インタラクティブ画像伝送対応 無線LANアクセスポイント『SX-ND-5370AC』



【市場背景】

普通教室・特別教室用アクセスポイントとしてインタラクティブ画像伝送対応 無線LANアクセスポイントの現行モデルは、国内の小中学校を中心に60,000教室以上に導入されています。一方、市場ではIEEE 802.11acに対応したタブレットの追加整備や4Kモニタの導入が盛んになってきており、2020年に向けた整備の本格化が始まりつつあります。このような背景の中で、よりハイスペックでコストパフォーマンスの高い、画面転送機能を搭載した教室用アクセスポイントの需要が高まっています。





【インタラクティブ画像伝送対応 無線LANアクセスポイント『SX-ND-5370AC』の特徴】

『SX-ND-5370AC』製品紹介ページ:

http://www.silex.jp/products/netdap/sxnd5370ac.html?pr=181019



《新機能・性能》

●IEEE 802.11ac/n/a/b/g(4T×4R MU-MIMO wave2)に対応

●VHT80でも優先利用チャネルを2チャンネル設定可能、学校の教室整備の安定稼働に特化

●画面転送機能 最大対応解像度 4K

●文教市場で重要となるタブレット操作の拡大提示装置へのリアルタイム転送を高解像度でも実現

『4Kコンテンツ低遅延転送モード搭載』



《60,000教室の経験から従来機能を踏襲》

●普通教室で不要な帯域の切り替わりと電波干渉を無くすために5GHzと2.4GHzは選択式を継承

●全教室常設時も無線の教室間干渉を物理的に防ぐ電波出力の20段階設定

●電子黒板のタッチペンのリダイレクションに対応USB Virtual Link(R) Technology搭載

●無線LAN統合管理ソフトウェアAMC Manager(R) E modelに対応

●投影支援ソフト SX Virtual Link Display for Education 無償ダウンロード提供



当社は、広く市場の支持を得ている現行モデル『SX-ND-4370AN/SKY-AP-302AN』に、本上位機種を加え顧客提案の幅を広げることで更に文教アクセスポイント分野でのトップシェアポジションを強化し、ディスプレイ関連事業の拡大を推進していきます。





【サイレックス・テクノロジーについて】

http://www.silex.jp/index.html?pr=181019

サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町)は、機器をネットワークやワイヤレスにつなげるハードウェア・ソフトウェアの技術を核とした研究開発型企業です。

プリンタやMFPといったOA機器やワイヤレスルータなどのPC周辺機器をはじめ、医療機器・産業機器など確実な接続性が求められる機器にもネットワークやワイヤレスのノウハウを活かした製品を提案し、ビジネスの幅を広げています。品質基準を厳格に保つため、設計・開発・生産・品質保証といった一連のプロセスを「けいはんな本社」に集約しています。海外パートナーとの連携や新市場開拓、新技術の情報収集・開発などグローバルなビジネス展開のため、北米・欧州・中国・インドに拠点を設けています。





※記載された社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。

情報提供元: @Press