パラカヌー日本代表・瀬立モニカ選手

医療機器メーカーであり「TEAM BEYOND」※のメンバーでもある株式会社ホーマーイオン研究所(本社:東京都渋谷区、代表者:秋本 裕正)は、東京都が主催する「BEYOND FES 丸の内」に参加、ステージイベント及びブース出展を通じてパラスポーツ支援の取り組みをご紹介いたします。

※パラスポーツを応援する人を増やすため、東京都が平成28年度から展開しているプロジェクト。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/167146/LL_img_167146_1.jpg

パラカヌー日本代表・瀬立モニカ選手



【瀬立モニカ選手 プロフィール】

生年月日 :1997年11月17日

出生地 :東京都江東区

所属 :江東区カヌー協会

ポジション・クラス:PKL1(パラカヌーカヤックのクラス1)



筑波大学体育専門学群在学中

リオデジャネイロパラリンピック8位入賞



生まれ育った江東区で開催される2020東京パラリンピック・カヌー競技でのメダル獲得を目指している。





【日本代表・瀬立モニカ選手が登壇!

パラカヌーの魅力と瀬立選手の強さの秘密に迫るステージプログラム】

「パラカヌー日本代表 瀬立モニカ選手トークセッション Supported by ホーマーイオン研究所」にご登壇いただく瀬立モニカ選手は、2016年7月からトレーニングの一環として「B-SES」を使用し、腕の筋力アップを図っています。トレーニングについてはもちろん、パラカヌーを始めたきっかけやパラカヌーの魅力、今後に向けての意気込みなどさまざまなお話をうかがいます。



日時:10月14日(日) 17:00~17:30

会場:丸ビル1F「マルキューブ」特設ステージ





【寝たきりでも筋トレできる!展示ブースでB-SESを体験】

ブースにおきましては、動画やパネル展示のほか、B-SESを体験していただけるよう瀬立選手が使用しているものと同じ骨格筋トレーニング装置「G-TES」を用意します。



日時:10月13日(土)~14日(日)、11:00~17:00

会場:丸の内仲通り





【ベルト電極式骨格筋電気刺激法(B-SES)とは】

京都大学と共同開発し、全国約600の医療施設で導入されている注目の治療法。ベルト状の電極を腰・膝上・足首に巻き付け筒状に電気を流すことで下肢全ての筋肉を収縮させる。他動的な運動なので寝たきりなどの患者にも用いることができる上に、実際の運動と比べて息苦しさや動悸などの呼吸循環器系や関節への負担が少ないというメリットもある。また、従来のパッドを用いる電気刺激法と異なり、電極面積が大きいため1ヶ所あたりの電位分布が分散され、痛みが少ないことも特長。





【「BEYOND FES 丸の内」とは】

パラスポーツを応援する人を増やす東京都のプロジェクト「TEAM BEYOND」の一環として、多くの方に、パラスポーツの選手や競技を覚えて競技会場で観戦・応援していただくためのイベント。





【本件に関する読者からのお問い合わせ先】

株式会社ホーマーイオン研究所 お客様相談室

TEL:0120-0842-39





【株式会社ホーマーイオン研究所について】

1931年に前身となる「高周波電気治療所」を開設。以来、長年にわたり“生体と電気”を研究し、低周波治療器、睡眠導入器、イオン導入器及び基礎化粧品などの商品開発を行ってまいりました。「美と健康を基本として英知を結集する」を経営理念として、常に先進的な商品をプロデュースしています。



本社 : 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町17番2号

代表者 : 代表取締役社長 秋本 裕正

事業内容: 理学診療機器・家庭用治療機器・美容機器の製造販売

基礎化粧品の製造販売、低周波電気刺激の生体反応を応用し、

周辺機器の開発

URL : http://www.homerion.co.jp

情報提供元: @Press