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一般社団法人日本ロマンチスト協会会長・波房 克典、同神戸支部長・辻村 謙一、同横浜支部長・柳澤 史樹、同九州統括本部長・柴田 英知ほか有志一同は、このたびの平成30年北海道胆振東部地震を受け、北海道全体を支援するためにFacebookグループページ「やっぱり、北海道が大好き」を立ち上げました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166582/LL_img_166582_1.jpg

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URL: https://www.facebook.com/groups/YappariHokkaido/





■立ち上げの経緯

この度の地震により、北海道では直接的な被害はもちろん、観光客が激減するという間接的な被害にも見舞われています。そこで、恋する灯台プロジェクトで連携させていただき、北海道の魅力に見せられた日本ロマンチスト協会の有志が集まり、日ごろお世話になっている北海道へ何か恩返しがしたい、日本全国に北海道の良さを広めて多くの人に訪れてもらいたい、という想いのもと、本ページを立ち上げることになりました。





■「やっぱり、北海道が大好き」とは

北海道といえば、大自然や食をイメージされることが多くあります。しかし、北海道は異国情緒やフロンティア精神あふれる文化、大陸的なおおらかな雰囲気など、実にさまざまな顔を持っています。そこで、全国の“北海道好き”たちがスマートフォンやパソコンの画像フォルダの中に大量に保存しているであろう北海道画像を、ここぞとばかりに放出していただき、より多くの人たちに「見たことのない北海道の良さ」に触れていただこうと考えております。そして、最終的に、次の旅先として「北海道」が選ばれることを目的としています。

※閲覧・投稿するためには、「参加する」ボタンのクリックが必要となります。





■恋する灯台とともに、北海道を愛する日本ロマンチスト協会会長・波房 克典のコメント

恋する灯台プロジェクトを通じて何度も北海道に訪れて感じるのは、その雄大な光景、果てしなく広がる空の青、そして胸躍る山海の幸、それら全てにロマンがあるということ。明治より150年。この150年という長いようで短い年月の中で、幾多の人々が北海道に渡り、そしてさまざまな人生を織りなしてきたことを考えると、改めて感慨深く、そんな北海道の雄大な自然を前にすると、フロンティアスピリッツが湧き上がります。もちろん、北海道の皆さんには日常のことではありますが、道外の人からすると、北海道は人生を改めて見つめ直し、日々の活力を取り戻す力があるのではないかと思います。

北海道支援といってしまうと大げさですが、北海道のロマンティックな魅力を道外から発信し、仲間たちに呼びかけ、仲間たちが投稿した素晴らしい写真をみて、自分自身も触発を受けて、また北海道に訪れる、そんな取組をしてみたくなりました。





【「日本ロマンチスト協会」とは】

「地球環境や世界平和も大事ですが、 ロマンチストという“大切な人を世界で一番幸せにできる人”が増えると、夫婦環境や恋人環境ばかりか、社会全体が豊かになるかもしれない」、ということに気がついたトキメク大人たちがはじめた秘密結社。長崎県雲仙市愛野町を「ロマンチストの聖地」として本部を設置し、2008年5月より活動を開始。2008年6月19日に「ロマンスの日」を制定。「ジャガイモ畑の中心でロマンスを叫ぶ」、「愛の聖地復興プロジェクト」など、数々の話題を巻き起こし、活動を拡大中。現在、クリエイターやアナウンサー、タレント等の放送文化人、経営者などの財界人を中心に約1,600名(2018年5月現在)の会員組織として活動中の一般社団法人。





【「恋する灯台プロジェクト」とは】

日本ロマンチスト協会と日本財団が共同で実施するプロジェクトで、灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」として定義することで「ロマンスの聖地」へと再価値化していくプロジェクト。日本全国の灯台から、ロマンスの聖地にふさわしい灯台を「恋する灯台」として、灯台がある地域を「恋する灯台のまち」として認定し、地域の観光資源としての灯台の価値を見直すことで、灯台に訪れる老若男女を増やして海への関心を高めていくことを目的とする。北海道では、浜中町「湯沸岬灯台」、積丹町「神威岬灯台」、江差町「鴎島灯台」が、恋する灯台に認定されている。

情報提供元: @Press