フィットファンディング


不動産ファンドとは


スキーム図


出資金の安全性確保の説明図

「個人参加型クリーンエネルギーで未来を創る」を掲げて事業展開する株式会社フィット(本社:東京都渋谷区、徳島本社:徳島県徳島市、代表取締役:鈴江 崇文、東証マザーズ:1436)は、2018年1月4日に不動産特定共同事業の許認可を取得致しました。(許可番号:徳島県知事第1号)これにより当社は、インターネット上で手軽に取引完結できる不動産投投資型ファンドとして「フィットファンディング」をリリースに向けて準備しております。

平成29年12月1日不動産特定事業法の一部が改正され、国は地方の小規模不動産の再生に注力する方針です。

2018年9月14日(金)より、1万円から投資できる不動産投資型ファンド「フィットファンディング」の予告ページをオープンいたします。本サービスは地方不動産再生をコンセプトにしたサービスです。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/165600/LL_img_165600_1.jpg

フィットファンディング



フィットファンディング

https://www.fit-group.jp/fitfunding/





■現物不動産を所有しない新しい形の不動産投資

不動産特定共同事業商品は、実物不動産への投資と異なり、口数単位で少額からの投資が可能です。運用期間中に物件から得られる収入は、出資した口数に応じて分配し、運用終了時には対象不動産を売却し、その収益を分配します。現物不動産を所有しない新しい不動産投資をご提供します。



個人が比較的手軽にできる不動産投資の手段としてJ-REITがありますが、市場に上場されているため、日々の価格変動に留意しなくてはなりません。

一方、今回リリースする不動産ファンドは非上場の商品であり、市場変動リスクが小さく、安心して資産運用が行えます。しかも、J-REITの利回りが3~4%なのに対し、フィットファンディングの目標利回りは5~7%の水準です。

J-REITは資産規模が大きくなればなるほど効率性が求められ、少額で手間のかかる案件は手がけずに、ある程度割高でも買わざる得ない状況です。当社では、J-REITや他のファンドでは取り扱いにくい、少額で手間はかかるが魅力的な物件を中心に独自の手法で加工し、投資対象としていきます。



<不動産ファンドとは>

https://www.atpress.ne.jp/releases/165600/img_165600_2.jpg

<銀行定期預金との比較>

https://www.atpress.ne.jp/releases/165600/img_165600_5.jpg





■ファンドスキームの概要

お客様は、優先出資者として当社と匿名組合契約を締結し、出資金を払い込みいただきます。

劣後出資は当社が払い込み、その出資金合計額にて運用資産を取得します。取得した運用資産を賃貸することにより得られる賃貸収益から、賃貸費用(管理費、諸税等)を控除した賃貸利益を出資者に分配します。分配にあたっては、まず優先出資者であるお客様に優先的に分配し、その後、残利益があった場合に、劣後出資者である株式会社フィットに分配します。



<スキーム図>

https://www.atpress.ne.jp/releases/165600/img_165600_3.jpg

<出資金の安全性確保の説明図>

https://www.atpress.ne.jp/releases/165600/img_165600_4.jpg

※運用不動産の評価が30%以上下落した場合は元本割れのリスクがあります。





フィットでは、当社商品を購入いただいた、発電所オーナー様、不動産オーナー様向けに、購入後のサポートを強化しています。また、新しい顧客層の開拓として、ローリスク、少額で参加できる商品開発を進めています。





■フィットファンディングの特徴

平成29年12月1日不動産特定事業法の一部が改正されましたが、国が注力している地方の小規模不動産の再生は、当社が強みを発揮できる分野です。



参考:国土交通省『小規模不動産特定共同事業を活用した遊休不動産等の再生事業の具体的検討に向けた専門家派遣等の支援事業 支援対象事業者募集要項』

https://www.vmi.co.jp/jpn/consulting/seminar/h29stock-biz-boshu.pdf



地方の物件は「入居が入りにくい、リスクが高い」と思われがちですが、例えば平均入居率70%ほどの地域があるとすれば、どの物件も平均して70%の入居率というわけではなく、95%を超える優良物件もあれば、40%~50%と入居率が低い物件もあり、二極化しているのが実際の状況です。

このようなことから、見込みの高いエリアを絞り、物件の差別化(集合型ではなく、需要が多く供給が不足している戸建型、設備も環境配慮やIoTシステムを組み合わせる等)に取り組むことで、ローリスクで利回り5~7%(/年)の魅力ある物件開発が可能となります。



【3つの特徴】

(1) インターネットで簡単受付

(2) 1口1万円からの小額投資

(3) 安定利回りで安心(目標利回り5~7%/年)



不動産特定事業法改正の背景をもとに、小額投資かつ安定運用の目標利回り5~7%を目指す、インターネットで取引が完結できる不動産小口化サービス『フィットファンディング』を開始いたします。

当社には、住宅不動産事業など長年地域に密着し培ってきたノウハウがあります。そのノウハウを生かし、地域の空き家・遊休地問題を解決し、地方の不動産流通を活発にすることを目指します。





詳しくはこちら

フィットファンディング専用サイト https://www.fit-group.jp/fitfunding/





≪会社概要≫

商号 : 株式会社フィット

代表者 : 代表取締役 鈴江 崇文

資本金 : 979百万円(2018年4月30日現在)

売上高 : 6,157百万円(2018年4月期)

上場証券取引所: 東京証券取引所マザーズ

証券コード : 1436

従業員 : 67名(2018年4月30日現在)

URL : http://www.fit-group.jp/

事業内容 : 「個人参加型クリーンエネルギーで未来を創る」

を目指して3つの事業を展開



◆クリーンエネルギー事業

- 太陽光発電・風力・バイオマス発電施設の施工・管理業務

- その他クリーンエネルギーシステムの開発・運用

- クリーンエネルギー比率100%を目指した電力小売



◆住宅・不動産事業

- 規格住宅の企画・設計・施工・販売

- 戸建賃貸、収益不動産の企画・設計・施工・販売・管理

- 不動産売買・仲介



◆フランチャイズ事業

- 「いえとち本舗」「投資の窓口」FC加盟店へのサービス提供

- 加盟店経営者や管理者等に関する研修・教育・コンサルティング業務

- 共同広告、共同購買など加盟店をバックアップする為の各種サービス



[本社]

所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目28-13 渋谷新南口ビル2階

TEL:03-5778-9436(代表)

FAX:03-5778-9438



[徳島本社]

所在地:〒771-0130 徳島県徳島市川内町加賀須野1069-23

TEL:088-665-1500(代表)

FAX:088-665-3894



[関西支社]

所在地:〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町95 井門神戸ビル3階

TEL:078-332-2237(代表)

FAX:078-332-2231



[営業届出]

建設業者許可番号 国土交通大臣許可(特-29)第25619号

宅地建物取引業者免許番号:国土交通大臣免許(02)第008312号

不動産特定共同事業 許可番号:徳島県知事第1号

情報提供元: @Press