クラブメッド・モルディブ フィノールヴィラ

オールインクルーシブエクスペリエンスのパイオニア、株式会社クラブメッド(本社:東京都港区、代表取締役社長:スチュワート ド ブルゴーニュ)は、2018年8月1日より、マーケティング、広報、デジタル、トレードマーケティング、トランスポーテーション、カスタマーケア、コンタクトセンターの各部署を統合し、「オムニチャネル戦略事業部」を新設することを発表しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164153/LL_img_164153_1.jpg

クラブメッド・モルディブ フィノールヴィラ



今回の新設により、クラブメッドは顧客の消費活動に基づくサービスを提供し、更なる顧客満足度の強化に努めていきます。

●顧客接点を繋げて、異なるチャネルを経由した顧客へ同一のクラブメッド体験を与える

●リゾートのメディア化として、eG.O* がクラブメッドリゾートアプリ* や各SNSサイトから情報を発信。リゾート滞在中の顧客だけでなく、リゾートに滞在していない顧客に対してもリゾートイクスぺリエンスを醸成する

●滞在前、滞在中、滞在後の顧客満足度を増進

●1950年にオールインクルーシブを開始、1967年には世界初のミニクラブを開始し、大人も子供もバカンスを楽しめる環境を整えるなど、現在も尚、業界をリードするパイオニアとして、顧客の消費行動に合ったサービスの提供を進める





この度の新設に対し、クラブメッド マーケティング・オムニチャネル戦略事業本部 取締役 井上 忠浩は次のように語っています。「新しいユーザー・エクスペリエンス提供が不可欠な状況の中、オムニチャネル戦略は、顧客との接点増加を促し、各個人に密で価値のある長期的な体験を提供します。」



※eG.O

リゾートスタッフであるG.O(ジェントル・オーガナイザーの略)の中で、デジタル部門を担当するG.Oのこと。クラブメッドリゾートアプリやクラブメッドリゾートのSNSも担当しています。



※クラブメッドリゾートアプリ

リゾート別にアクティビティやショーのラインナップ、キッズプログラム、G.Oなど、リゾート滞在に便利な情報が確認できます。スケジュール管理機能も備えており、アクティビティなどの予定を入れておくと、ノーティフィケーションサービスにより事前に通知が届き、スケジューリングも簡単にできます。

Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=es.mobail.clubmed&hl=ja

iOS版 : https://itunes.apple.com/jp/app/kurabumeddorizoto/id900913496?mt=8





【クラブメッドについて】

「何も考えず、ただリラックスする時間。人生にはバカンスが必要なはずです。」

1950年に先駆的な考え方のもとスタートしたフランスの会員制バカンスクラブです。

クラブメッドは、例えば友人の別荘に遊びに行った時のようにゆっくり気楽に滞在し、日常の疲れを取り除いていく、いわゆるフランス風バカンスを提案しています。現在では、世界24カ国、約70カ所にリゾートを運営。透明度が高い美しい海でおもいっきり太陽を感じられるモルディブやモーリシャス、メキシコ カンクンに至る世界の一流リゾート地で展開しています。家族向けリゾート施設、ビーチリゾート運営にはとどまらず、1956年にスイス、レザン村に最初のスキーリゾートをオープンさせて以来、フランス シャモニーをはじめとする、ヨーロッパのアルプスをメインに世界中26軒の山岳リゾートを経営するスノーリゾート・マウンテンリゾートの国際的リーダーです。



1967年には、ホテル・リゾートとして世界初のキッズクラブを設立し、昨年設立50周年を迎えました。豊富な経験を活かして、大人だけではなく、子供たちもバカンスを楽しめる環境を整え、年齢に応じた子供をお預かりするサービスをご用意しております。

また、クラブメッドは世界最大の生徒数・スポーツ数を誇るスポーツクラブでもあり、ゴルフやテニス、スキーなど一流のインストラクターによるレッスンだけではなく、SUP(Stand Up Paddleboard)、スノーシューイング、Thai Kick Boxing等の地域に特化したアクティビティも提供しています。リゾート内のアクティビティを楽しんだり、プールサイドで本を読んだり過ごす事でスタッフである世界各国から集まったG.O(ジェントル・オーガナイザー)や他のお客様との交流が生まれます。そんな新しい出会いが、何よりも、クラブメッドの魅力と言えます。





【バカンスダイヤル (お客様専用問い合わせ先)】

0120-790-863 (フリーコール)

情報提供元: @Press