2007年から2012年の間に、通算1,388公演、動員数80万人を記録した異次元の“アート・パフォーマンス・エンターテインメント”BLUE MAN GROUPが、来年2019年に再度来日し、スケールアップした“ワールドツアー”として日本初上陸いたします。平成に代わる新元号がスタートする2019年5月に東京、6月に名古屋と大阪に、世界を魅了する3人の青いパフォーマーによるエンターテインメント・ショーがやってきます。
BLUE MAN GROUPは、日本では2007年に「BLUE MAN GROUP IN TOKYO」として、異例の専用劇場でのロングラン公演をスタート。2009年11月に千秋楽を迎えた後、翌2010年4月には早くも再公演を実施しています(2012年3月終了)。
前回来日時は「日本版特別公演」という位置づけでしたが、今回は正真正銘「正規のワールドツアー」の日本初上陸となり、ニューヨークのオフ・ブロードウェイで28年目を迎えるBLUE MAN GROUPの大人気コンテンツに、新しい音楽、ストーリー、オリジナル楽器、最新鋭テクノロジーを加えました。常に変化し続けるブルーマンの、最新&最大のショーをお楽しみいただけます。
■BLUE MAN GROUPとは
BLUE MAN GROUPはアート、音楽、コメディー、テクノロジーを、人と人とのつながりと興奮に昇華させるパフォーマンス・ショー。「BLUE MAN GROUPとは何か」を説明するには「BLUE MAN GROUPはBLUE MAN GROUPである」という以外に表現のしようがなく、独創的かつミステリアスでコミカルな彼らのショーは人々の想像を超え、未知で異次元の世界に連れ去られます。
1991年にニューヨークで、親友であるクリス・ウィンク、マット・ゴールドマン、フィル・スタントンによって創立されたBLUE MAN GROUPは、現在、ニューヨーク、ラスベガス、ボストン、シカゴ、オーランド、ベルリンの常設劇場があり、さらにワールドツアーが全世界でパフォーマンスを続けています。ステージショー以外では、「メガスターワールドツアー(ロックコンサートパロディー)」公演、グラミー賞ノミネートアルバムである「オーディオ Audio」と最新アルバム「スリー Three」、面白い青いキャラクターを人類学的、視覚的に説明した書籍「ブルーマンワールド Blue Man World」を25周年記念として出版しています。