ドキュメンタリー映画『Jon Sa Trinxa(ジョン・サ・トリンサ)』制作チーム(所在地:アメリカ・ニューヨーク/監督:リリー・リナエ)が、5月31日からクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、制作資金の支援募集を開始。わずか10日間で目標金額150万円を突破し、映画の制作が決定!現在は引き続きストレッチゴールを設定し、さらなる制作資金獲得を目指しています。
今、世界はフリーランスの時代になりつつあります。会社を飛び出し、自分のスキルだけで、自由に好きなことをして生きていく時代。ところが、それは決して楽しいことばかりではありません。「自分は一体、何が好きなんだろう?」「自由とは?」フリーランスの時代とは、そんな重い問いに、一人で答えを導き出さなければいけない時代でもあります。主人公DJ Jon Sa Trinxa(ジョン・サ・トリンサ、以下 ジョン)は、幼い頃から音楽中毒と周囲に言われるほど音楽に夢中でした。好きな音楽を追求し続け、枠にはまらない、自分だけのスタイルを追い求めてきました。また人生においても、一つ一つの出会いや発見、苦い経験すらもすべて、自分なりに咀嚼し、ミックスして、オリジナルな生き様を作り上げてきたのです。