SUN・CHROSS 調印式


SUN・CHROSS ロゴ

株式会社サン・クロレラ(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中山 太)は、この度、エンデュランスロードレーサー ナガセキヒロキと、2018年5月11日にメインスポンサー契約を締結するとともにSun・Chlorella Cycling Team「SUN・CHROSS」を発足しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156263/LL_img_156263_1.jpg

SUN・CHROSS 調印式



五大陸それぞれに存在する大陸縦断のギネス最速記録を全制覇する挑戦にでる同氏は、今夏のアメリカ大陸を皮切りに、オーストラリア大陸、南米大陸、アフリカ大陸、ユーラシア大陸と挑戦を行う予定です。



これまでもサン・クロレラでは様々なスポーツへの協賛事業を行って参りましたが、今回はさらに舞台を五大陸に広げ、挑戦するアスリートを応援いたします。また主力商品“クロレラ”の提供により栄養面でのサポートを行いパフォーマンスの向上を目指すとともに、挑戦のその先にある新たな価値提供を行って参ります。





【エンデュランスロードレーサー ナガセキヒロキ】

昨年10月に、日本縦断の世界最速記録を非公認ながらに更新。最北端の北海道宗谷岬から本土最南端の鹿児島県佐多岬まで、約2,700kmを9日間で走破し、イタリアのプロチームが打ち立てたそれまでの記録を40分更新した。

国立小樽商科大学を卒業後、東京の大手IT企業に就職。ネット番組のプロデューサーとして従事していた際に、「自分も演者として直接感動や刺激を届け、様々な出会いと経験を積みたい」と退社を決意。最初はお笑い芸人を目指したが、仕事はなく人生のどん底とも言える日々を2年ほど過ごした。

自分は何をしたいのか。自問自答を繰り返し「世界を見てみたい。そして自身の挑戦をエンターテインメントにしたい」と、間寛平さんのアースマラソンをイメージに、自転車での世界一周を企画する。

実績と経験のなさから、トレーニングを兼ねて日本一周を実施しようとした際に、日本縦断のギネス記録を見つける。当時まだロードバイクにほぼ乗ったこともなかった同氏は、そこから自転車提供や、キャンピングカー/スポーツ飲料の調達など、一人でアポ電を繰り返し物資を集めた。そこから3ヶ月間の猛トレーニングの末に、昨年10月に世界記録を上回ったのである。





「自分に嘘をつかず、たった一度の人生を120%生き抜きたい。バカになりきって一つずつ叶えていきたい。挑戦を通して様々な出会いや経験を財産にしていきたい」と同氏。そんな熱意に心動かされ、株式会社サン・クロレラは五大陸制覇プロジェクトをバックアップすることを決めました。

世界的な大手自転車メーカー「スペシャライズドジャパン合同会社」の機材提供、フィッティング、ルート選定等の全面バックアップも決まり、いよいよ始動が近づいてきた同プロジェクト。Sun・Chlorella Cycling Team「SUN・CHROSS」は、今後様々なエンターテインメントを発信していきます。

情報提供元: @Press