抹茶をふりかけた阿佐ヶ谷練乳餅


盛り付けた阿佐ヶ谷練乳餅(餅焦点)


盛り付けた阿佐ヶ谷練乳餅(抹茶焦点)


抹茶をふりかけた阿佐ヶ谷練乳餅2

たいやき ともえ庵(東京都杉並区)では、2018年5月11日(金)に、「阿佐ヶ谷練乳餅 抹茶味」(税込500円/900円)を発売します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/155972/LL_img_155972_1.jpg

抹茶をふりかけた阿佐ヶ谷練乳餅



自家製の練乳を甘藷澱粉(かんしょでんぷん)で固めた阿佐ヶ谷練乳餅はテレビ番組でも取り上げられるなど、人気になっていますが、今回発売する「抹茶味」は、やさしい甘さの練乳餅本来の美味しさが味わえる練乳餅の原点とも言うべき商品です。





【阿佐ヶ谷練乳餅 抹茶味について】

阿佐ヶ谷練乳餅は、ともえ庵が阿佐ヶ谷の新名物となるべく創り出した、新しい和菓子です。自家製の練乳をさつまいものでんぷんで固めた、優しい甘さとぷるぷるとした食感が特徴で、たいやきにも使っているつぶあんや、きなこを合わせて召し上がっていただきます。また、春に期間限定で発売するいちごの果実とソースを添えた「生いちご練乳餅」はたいへん人気のある商品になっています。

参考URL:阿佐ヶ谷でしか買えない「阿佐ヶ谷練乳餅」

http://taiyaki-tomoean.blog.jp/archives/72178895.html



今回発売する「抹茶味」は、小袋で添えた抹茶を食べる直前に練乳餅に振りかけるもの。抹茶を練り込むのではなく表面にまぶしたことで、最初に抹茶の強い風味とほのかな苦みが直接感じられ、その後に練乳餅の甘さと口あたりに包まれます。

表面に抹茶の苦みを加えたことで、練乳餅本来のやさしい味が引き立つ、これまでの阿佐ヶ谷練乳餅の中でも原点であり大本命というべき味に仕上がっています。



「阿佐ヶ谷練乳餅 抹茶味」は、そのまま食べていただける皿入(500円税込)と、手土産に最適なサイズの箱入(900円税込)で発売します。

箱は他の練乳餅と同様に地元の阿佐ヶ谷パールセンター商店街の入り口ドームをデザインしています。





【たいやき ともえ庵 基本情報】

店舗名 : たいやき ともえ庵

所在地 : 〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-35-20

電話 : 03-6383-2144

定休日 : なし

営業時間 : 11時~20時

ホームページ: http://www.tomoean.net/



<メニュー(すべて税込価格)>

・たいやき

たいやき 180円

白玉たいやき 300円

月替たいやき(期間限定) 350円

たいやきの開き 簡易袋300円 密閉袋350円

手土産たいやき箱(たいやき10匹セット) 1500円



・阿佐ヶ谷練乳餅

阿佐ヶ谷練乳餅(つぶあん) 皿400円 箱800円

阿佐ヶ谷練乳餅(きなこ) 皿400円 箱800円

阿佐ヶ谷練乳餅(つぶあん・きなこ 相盛) 皿500円 箱900円

阿佐ヶ谷練乳餅(生いちご) 皿600円 ※季節限定販売5月まで

阿佐ヶ谷練乳餅(抹茶) 皿500円 箱900円



・かき氷(※5月~10月まで) 500~1,000円





【参考:たいやき ともえ庵について】

たいやき ともえ庵は、2010年12月に中野の路地裏で開業したたいやき屋です。2014年に阿佐ヶ谷パールセンター商店街に移転し、現在まで営業しています。

小さな店ながら、手間をかけて美味しくすること、和の美味しさを提供することにこだわっている店です。



・たいやきについて

一丁焼きの技法と、極限まで糖度を抑えたつぶし餡にこだわった「たいやき」(180円)は、地元では知らない人がいないほどの人気となっています。

毎月10日の「ともえ庵の日」には、たいやきが一匹100円になり、千数百匹のたいやきが買われて行きます。

人気メニューになっている、自家製の白玉がとろける食感の「白玉たいやき」(300円)は、通常サイズの定番たいやきとしては、日本で一番高価なたいやきです。(当店調べ)

また、月替りで提供するたいやき、つぶし餡に合う和の味をコンセプトにしており、これまで「きざみ生姜たいやき」(350円)、「紅玉りんごのたいやき」(350円)、「酒粕たいやき」(350円)等を提供しています。期間限定ということもあり、いずれも人気商品になりました。

さらに、一度焼いたたいやきを開いてプレスしながらもう一度焼き上げて作る「たいやきの開き」(300円、350円)は見た目の面白さと、パリッとしたたいやきの皮を存分に味わえる他にはないメニューとして人気になっています。



・かき氷について

たいやき ともえ庵では、5月~10月初旬には、かき氷を提供しています。

「和の菓子」であるかき氷については、開業当初より独自に研究を重ねて、たいやきに負けない、独自の美味しさを追求してきました。

ともえ庵のかき氷へのこだわりは、口に入れると一瞬で消える氷の薄さ。以前には「溶けすぎるかき氷」と紹介されたこともあるほどです。氷の微妙な温度管理と、かき氷機の使い方の工夫で、口に入れた瞬間に消えるどこにもない水準の「柔らかい氷」を実現しています。

さらに、こうした氷の美味しさを味わってもらうため、「氷の上に乗らない、氷に浸み込むシロップ」にて味付けをしています。

自家製練乳、抹茶と、たいやきで使うのと同じつぶし餡の組み合わせが定番ですが、さらに山口県のから取り寄せた「夏みかんの氷」、広島から取り寄せた「広島大長レモンの氷」等の産地にこだわった氷や、旬の果実を使った「生すいかの氷」、「巨峰の氷」も人気になっています。

また、千葉産の落花生を使った「落花生の氷」や、自家製の生姜シロップをベースにした「きざみ生姜と自家製練乳の氷」、それに大分から取り寄せたかぼすを加えた「かぼすと生姜の氷」は、他の店ではまず見ることができない商品です。



なお、ともえ庵のメニューや店舗としての考えは、公式ブログに詳しく記載しています。

http://taiyaki-tomoean.blog.jp/

情報提供元: @Press