飛鳥II 撮影:中村庸夫


飛鳥II クリスマスツリーイメージ


桜と飛鳥II 撮影:中村武弘

郵船クルーズ株式会社(所在地:横浜市西区、代表取締役社長:服部浩)は、同社が運航する日本船籍最大のクルーズ客船「飛鳥II」(50,142トン)の2018年11月~2019年5月出発のクルーズスケジュールを発表いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154884/LL_img_154884_1.jpg

飛鳥II 撮影:中村庸夫



秋の行楽から始まり、クリスマス、年末年始、春の行楽、2019年ゴールデンウィークまで、季節に合わせた多彩なラインアップとなっています。中でも注目は、クリスマスと春のクルーズです。





■飛鳥IIのクリスマスクルーズで特別な時間を

飛鳥IIのクリスマスクルーズは、ツリーをはじめ船内がクリスマスデコレーションで華やぎ、飛鳥II総料理長こだわりのスペシャルディナーと、この時期だけの特別なプロダクションショーで皆様をお迎えします。気軽にご乗船いただける「Xmas ワンナイトクルーズ」は横浜、名古屋、神戸発にて。また、毎年人気の「スペシャルクリスマス ON ASUKAII」には、神戸発着に森山良子さん、横浜発着に八代亜紀さんをゲストに迎えます。さらに今年は「Xmas グループサウンズ クルーズ」が初登場します。懐かしいサウンドに心躍らせながらクリスマスをお楽しみいただけます。当クルーズにはグループサウンズ世代のお客様向けに「シニア割引(満60歳以上対象の割引)」を設定しています。





■春限定メニューもご用意!春のクルーズ

春のクルーズは、桜前線を追いかけ、日本各地の名所を巡るクルーズを。「春の休日 小豆島・紀州日高クルーズ」では初寄港の日高(和歌山)から入相桜で有名な道成寺、「九州・姫路 春めぐりクルーズ」では九州各地への寄港に加え、姫路から姫路城の一般開門前優先入場、「神戸発着 岩国・土佐 春紀行クルーズ」では岩国から桜の時期に名勝・錦帯橋、「名古屋発着 陽春の阿波・堺クルーズ」では初寄港の堺から京都・仁和寺や吉野山の桜の名所ほか、世界文化遺産登録を目指す百舌鳥・古市古墳群を訪れることができます。また、週末を利用した「A-styleクルーズ~春彩~」では小野リサさんの歌声と『リストランテ アクアパッツァ』の日高良実シェフのスペシャルディナーを予定しています。

なお、船内でも季節を感じていただけるよう飛鳥II総料理長による特別メニュー「春の日ディナー」(2019年3月2日~4月16日の期間、各クルーズ中1回提供)やスイーツ、カクテルなど春限定メニューが登場します。

※日高良実シェフの「高」の字は正式には「はしごだか」です。



このほか、11月出発の「南西諸島・台湾クルーズ」では、世界自然遺産登録に推薦されている沖縄島北部の観光をお楽しみいただけるよう中城に初寄港します。当クルーズには昨年好評をいただいた「2 for 1特別割引(★)」を設定しています。2019年大型連休前夜から11日間かけてリゾート気分をゆったり味わえる「ゴールデンウィーク サイパン・グアムクルーズ」には「早期申込割引」を設定しています。



★「2 for 1特別割引」:実質1名様分の旅行代金でお二人がご乗船いただけるたいへんお得なキャンペーンです。(Sロイヤルスイートを除く/申込期日・条件あり)

※記載の観光地は、寄港地からオプショナルツアー(別料金)やシャトルバスにて訪れることができます。



下期商品の販売スケジュールは以下のとおりです。

・パンフレット完成:2018年5月中旬予定

・販売開始 :2018年5月31日(木)予定





■飛鳥II概要( https://www.asukacruise.co.jp )

「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのグランドクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。



船籍 :日本

船籍港(母港):横浜港

総トン数 :50,142トン

全長 :241m

乗客数 :872名

乗組員数 :約470名

客室数 :436室(全室海側)





■会社概要

社名 :郵船クルーズ株式会社

所在地:〒220-8147

横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー47階

代表 :代表取締役社長 服部 浩

情報提供元: @Press