学生の頃より洋楽に目覚め、現地で音楽を直接感じたいと単身N.Yに渡る。その後様々なジャンルの音楽やアート、人種や考え方に触れる内に日本人の持つ独特の文化や感受性の高さ、奥深さに改めて気付き自らのオリジナリティーを求め帰国し、和楽の門を叩く。数年後、家元より尺八、篠笛を伝授され「整萌(せいも)」の名を授かる。2011年よりソロとしての活動を本格化させ、フランスのビッグフェス「ArtRock2011」やドイツで開催された「FIFA women’s world cup events」「Nippon connection」「japan fest2016」などに出演。また、単独フランスツアーやドイツツアー、アフリカ公演を行い、日本のみならず海外にも活動の場を広め高い評価を得る。2017年、528Hzの持つ可能性に肝銘を受け、エイコン・ヒビノ氏に師事することとなる。