『殺しの神戯』ポスター


『殺しの神戯』キャスト


『殺しの神戯』バナー


『殺しの神戯』イメージ

虚飾集団廻天百眼(読み:きょしょくしゅうだんかいてんひゃくめ、統率:石井飛鳥、以下 廻天百眼)は、オリジナル新作舞台『殺しの神戯(しんぎ)』を2018年2月25日(日)から3月4日(日)にかけて東京・ザムザ阿佐谷で上演いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/150320/LL_img_150320_1.jpg

『殺しの神戯』ポスター



イベントURL

http://www.kaitenhyakume.com/s18.php

廻天百眼 舞台『殺しの神戯』予告編其の弐

https://youtu.be/C1dSOrrPFT8





■廻天百眼オリジナル新作舞台

『殺しの神戯』は呪術による「殺し」を生業としている霊媒師たちの物語。ハードボイルドでホラーな殺し屋たちの戦いを廻天百眼独特の残酷描写とケレン味溢れる世界観で描きます。

丸尾末広の『少女椿』や江戸川乱歩作品の舞台化、寺山修司の『奴婢訓』などの上演、「血の雨を降らせる」「観客が覗き穴から観劇する」「血の噴出」などの演出の数々で、「現代アングラ」の地位を築いてきた虚飾集団廻天百眼。金属、造形、液体、特殊メイクを大量に使った舞台装置と衣裳、オペラとプログレを掛け合わせたような音楽で、今回も耽美で衝撃的な世界をつくりあげます。





■呪術師達のフィルムノアール

殺し屋no.4【歩き巫女のサロメ】はエージェント【天地人のミサキ】より謎の少女【桔梗】を聖地【東照宮】まで送り届ける任務を与えられる。

だがその道中で、どういうわけか同じ組織の殺し屋達の襲撃を次々と受ける。立ちはだかる殺し屋no.8、血を吸うカメラを持った【B級監督】、no.7、仏道に身を捧げた【地下偶像(アイドル)の蘭】、no.3【ポールダンサーのコンスタンツェ】no.2【ストリッパーのニコ】、そして、no.1【天下りのニニギ】。

呪詛と血の滾り、エロスとタナトスの遊戯、現し世とあの世の交錯する中、静かに開く地獄の釜。

「桔梗はこの世を出産する」

霊障×殺し屋、廻天百眼の贈る、ハードボイルドホラーアクション!



【出演】

役名 : キャスト名(所属)

歩き巫女のサロメ : 十三月紅夜(廻天百眼)

桔梗 : 紅日毬子(廻天百眼)

天下りのニニギ : 桜井咲黒(廻天百眼)

サクヤ : 餅月わらび

天地人のミサキ : こもだまり(昭和精吾事務所)

シャステル : 鈴木彰紀(月桂館)

ベート : 伊勢参(偉伝或~IDEAL~)

キタマクラ : なにわえわみ(劇団フェリーちゃん)

ミチアケ : 安曇真美

ヨバリ : ドドメリナ(廻天百眼)

ストリッパーのニコ : 辻真梨乃

ポールダンサーのコンスタンツェ: 柚木成美

リボン投げ : 邑上笙太郎(集団 as if~)

地下偶像の蘭 : 左右田歌鈴

マネージャーの赤羽根 : 鋤柄拓也

B級監督 : 山本恵太郎(ゲンパビ)

プログレドラマーの西邑 : 西邑卓哲(FOXPILL CULT)



【スタッフ】

脚本/演出 :石井飛鳥

音楽監督/作曲:西邑卓哲(FOXPILL CULT)

製作 :虚飾集団廻天百眼

企画 :ツキヨミプロジェクト





■開催概要

日時 : 2018年2月25日(日)~3月4日(日)

会場 : ザムザ阿佐谷

アクセス : 〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21

JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅 北口より徒歩2分

[詳細] http://www.laputa-jp.com/annai/index.html#3

参加費 : [一般] 4,500円

[学生] 2,000円 ※高校生以下

[特典付き通し券] 44,000円

※券種の詳細は、オフィシャルサイトをご覧ください。

定員 : 1,500名(全11ステージの合計定員数)

申込方法 : 廻天百眼オフィシャルサイト、

又はイープラスから前売券を購入

公式サイト: http://www.kaitenhyakume.com/s18.php

情報提供元: @Press