前回の様子

千葉商科大学(学長:原科 幸彦)では、社会貢献活動の一環として、一般財団法人統計研究会と共催でCUC公開講座を開講します。

本学は、社会科学の総合大学として、地域に貢献する教育研究拠点をめざした基本戦略「学長プロジェクト※1」の下、その実現に向けて全学一丸となって取り組んでいます。今年度の講座は、7月から全9回に亘り、学長プロジェクトの紹介を軸に展開しています。本学設立の理念である、商業道徳の涵養と高徳の実業人を創るという教育方針に基づき、アカウンタブルな社会・経済の形成に向け参加者の皆様と共に考え議論し協働したいと考えています。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149543/LL_img_149543_1.jpg

前回の様子



◆学長プロジェクトについて

http://www.cuc.ac.jp/about_cuc/activity/project/index.html



第8回は、情報化社会に対応した透明性の高い会計学の構築をめざす、学長プロジェクト1の「会計学の新展開」から、外部の有識者と本学教員が登壇し、第4次産業革命(IoT及びビッグデータ、AIなどによる技術革新)がもたらし得る経済や雇用等への影響を考えます。

講演は、飲食領域におけるビッグデータやAIの研究を進めるトレタデータサイエンス研究所所長の萩原 静厳氏、個人向け自動家計簿アプリや中小企業向けクラウド会計ソフトなどのインターネットサービスを提供する株式会社マネーフォワード執行役員の神田 潤一氏を講師にお迎えし、職業会計人を多数輩出してきた本学も千葉 啓司教授が講師を務めます。

本講座はどなたでも参加いただけます。どうぞ奮ってご参加ください。





◆CUC公開講座 in 丸の内 2017【第8回】

【テーマ】

「企業会計の今日的課題について Part2~AIと会計教育~」



【日時】

2018年2月24日(土)

14:00~16:00(受付13:30~)



【講座内容】

○「ビッグデータ・AIとなくなる職業(仮題)」

萩原 静厳 氏(トレタデータサイエンス研究所 所長)

○「Fintechによる中小企業会計の進化」

神田 潤一 氏(株式会社マネーフォワード 執行役員)

○「千葉商科大学の会計教育と課題」

千葉 啓司 教授(会計学)

※上記講演後に、質疑応答の時間を設けています。



【会場】

Galleria商.Tokyo (丸の内サテライトキャンパス)

東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル(帝国劇場横)1F お堀側

※公共交通機関をご利用ください。



【受講料】

無料 ※どなたでも参加できます。



【定員】

50名(先着順)



【申込締切】

2月23日(金) 15:00



【申込方法】

CUC公開講座Webページの申込フォームよりお申し込みください。

http://www.cuc.ac.jp/special_news/project_news/i8qio0000002p5qg.html

情報提供元: @Press