商品企画・開発担当者やバイヤーが多数来場


国内外で活躍する専門家が登壇するセミナーも人気

一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村 正己)は、2018年2月20日(火)から4日間にわたって「第10回 国際OEM・PB開発展」を開催いたします。

食品をはじめとするOEM・PB受託企業やパッケージなどの開発支援企業が出展、大手小売や有名ブランドメーカーとOEM・PB受託メーカーの商談がくり広げられる商談専門展示会です。ぜひご来場くださいますようご案内申し上げます。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148250/LL_img_148250_1.jpeg

商品企画・開発担当者やバイヤーが多数来場



国内外で活躍する専門家が登壇するセミナーも人気

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(画像はすべて「第9回 国際OEM・PB開発展」にて撮影)





【OEM・PB向けの地方の逸品・プレミアム商品を発掘!】

120年以上の歴史を持つ北海道の広大な牧場で作られ、ふるさと納税サイトで上位にランクインしたナチュラルチーズや、大手航空会社のファーストクラスで採用された無添加・無着色の北海道産海鮮おつまみ、全国各地の特産品を使用したクラフトビールなど、地域産品が多数出展します。また、有機野菜や無添加の加工食品、機能性表示食品といった高付加価値商品、人気の甘酒やスイーツなど、幅広くご覧いただけます。





【サプリから家具まであの商品を裏で開発するメーカー・支援企業が多数出展】

ホタテ抽出成分が脳の疲労に働きかけるサプリメントや、「腸活」で注目されている乳酸菌生成エキス、低分子コラーゲン・ヒアルロン酸・はちみつを配合した石けんといった美容・健康系商材。間伐材を利用した食器洗浄機対応の塗り箸や、イタリアの高級スポーツカーメーカーなど国内外で評価されているダブルウォールグラスなどの器、雑貨、家具など、さまざまなジャンルの商材が一堂に会します。





【パッケージ強化のトレンドに応える「パッケージ戦略コーナー」】

前回の来場者やバイヤーから「パッケージやPOPについてデザイン会社や印刷会社からの提案が欲しい」「PBブランドの訴求ができるパッケージが欲しい」という声が出るなど、PB商品においてもパッケージに力を入れる傾向が見られます。「パッケージ戦略コーナー」の出展者数は前回の約3倍。さまざまな材質の容器からギフト箱までそろうほか、トレンドに沿った売り場のイメージ提案や販売先の紹介などコンサルティングも可能です。





【弁護士・弁理士によるセミナーが無料で受けられる】

「OEM・PBビジネスステージ」では、スキルアップはもちろん研修にも活用できる多彩なプログラムを用意しております。



・2月20日(火) 13:00~13:45 東4ホール特設会場

メディアから見た機能性表示食品の現在地

リーランド 健康ジャーナル 編集委員 継田 治生 氏



・2月21日(水) 14:10~14:55 東4ホール特設会場

外部委託する際に注意すべき下請法

ZEN法律事務所 弁護士 小仲 真介 氏



・2月22日(木) 東4ホール特設会場

〈第1部〉13:00~13:50

PB開発におけるブランドマーケティングと知的財産権侵害のリスク



〈第2部〉 14:10~15:00

宣伝効果を上げる!意匠・商標・著作権のビジネス活用

高原特許商標事務所 所長・弁理士 高原 千鶴子 氏



・2月22日(木) 15:15~16:00 東4ホール特設会場

特産品開発とパッケージデザイン

日本パッケージデザイン協会 理事(調査研究委員会) 中越 出 氏



・2月23日(金) 13:00~13:45 東4ホール特設会場

企業に求められるリスク管理と対応

~英国現代奴隷法に見るサプライヤー管理とCSR~

サステイナビジョン 代表取締役 下田屋 毅 氏



※この他にも多数のセミナーを開催いたします。詳細はホームページをご覧ください。

https://www.jma.or.jp/pb/





【第10回 国際OEM・PB開発展 概要】

会期 :2018年2月20日(火)~2月23日(金)

10:00~17:00(最終日は16:30まで)

会場 :東京ビッグサイト 東4ホール

入場登録料:¥3,000

(招待券をお持ちの方は無料。ただし一般の方、16歳未満の方は入場不可)

展示規模 :77社/100ブース(予定)

https://www.jma.or.jp/pb/

情報提供元: @Press