「環境問題」や「いじめ」などを題材にしつつ 「人間に対する疑問」を投げ掛ける舞台創作に取り組む。同時に舞台表現で衣装やメイク、照明等、ヴィジュアルを重視した舞台創りが特徴。「Visual Rock Entertainment Stage」と銘打ち 『ヴィジュアル・ロックと演劇の融合』を追究し始める。2014年、“和”のテイストを盛り込んだ「視覚的絵巻」シリーズの三作目『隻眼の紅蓮丸』を「三島市民文化祭」に出展。テーマ性よりも分かりやすさ、カッコよさに重きをおいた本作は予想を大きく上回る反響を生み、以降メインコンテンツの一つとなる。