「オプティム・スマート農業アライアンス」イメージ

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、AI・IoT・ビッグデータを活用して“楽しく、かっこよく、稼げる農業”を実現するスマート農業※1を推進する未来志向の取り組みとして、「スマート農業アライアンス」の設立を発表いたします。そして同時に、「スマート農業アライアンス」に参画頂ける方々の第一期募集を無料※2で開始いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146654/LL_img_146654_1.png

「オプティム・スマート農業アライアンス」イメージ



■「スマート農業アライアンス」とは

「スマート農業アライアンス」とは、AI・IoT・ビッグデータを活用して“楽しく、かっこよく、稼げる農業”を実現するべく、スマート農業を推進する取り組みです。「オプティム・スマート農業アライアンス」へは、農家様だけではなく、企業や金融機関、自治体、大学など、スマート農業を共に実現する未来志向の方々であればどなたでも参画いただけます。「スマート農業アライアンス」に参画いただいた方々は、「スマートアグリフードプロジェクト」、「スマートデバイスプロジェクト」、「その他プロジェクト」の何れかにご参加いただきます。



◆「オプティム・スマート農業アライアンス」イメージ

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◆「スマート農業アライアンス」各プロジェクト

● 「スマートアグリフードプロジェクト」とは

ドローン・AI・IoTを利用して「減農薬」を達成して、高付加価値がついた農作物の生産、流通、販売を行うプロジェクトです。「スマートアグリフードプロジェクト」に協力いただける生産者様へは、ピンポイント農薬散布テクノロジーを含む、「OPTiM スマート農業ソリューション」を無償提供いたします※2。また、その中でも「大豆」と「米」を生産頂ける方は、「OPTiM スマート農業ソリューション」を通じて生産された作物すべてを、オプティムが買い取りいたします※2。



● 「スマートデバイスプロジェクト」とは

「スマートデバイスプロジェクト」とは、スマート農業を実現するキーとなるスマートデバイス(スマートフォン、タブレット、スマートグラス、ドローン、フィールドセンサー、IoT農機具など)を活用し、生産者の農作業の負担軽減や技術伝承の問題を解決するプロジェクトです。さまざまなメーカーのデバイスを、オプティムの「OPTiM スマート農業ソリューション」と融合させ、生産者に必要となるサービスを作り出します。





■第一期「スマート農業アライアンス」募集詳細

「スマートアグリフードプロジェクト」(大豆、米)募集詳細

会費 : 無料(生産者さまのみ)

募集期間: 2018/3/31まで

募集方法: 「OPTiM スマート農業ソリューション」Webページより申し込み

https://www.optim.co.jp/agriculture/

募集要項:

・スマート農業アライアンスの目的および活動にご賛同いただける生産者、企業、団体さま。

・取り組み結果や成果を定期的に報告いただけること。

(Agri Field Manager、Agri Assistantを利用いただけること)

・生産者様自身によりドローン操縦いただけること。

(講習はオプティムにて無料で実施予定)

・残留農薬検査、土壌調査、各種実証実験などにご協力いただけること。

(検査などはオプティムにて無料で実施予定)

・書類、面談審査の後、一定のオプティムの審査をクリアーしていただけること。



「スマートアグリフードプロジェクト」(冬野菜)募集詳細

会費 : 無料(生産者さまのみ)

募集期間: 2018/1/31まで

募集方法: 「OPTiM スマート農業ソリューション」Webページより申し込み

https://www.optim.co.jp/agriculture/

対象作物: たまねぎ、キャベツ、ほうれんそう、ブロッコリー、じゃがいも、

長ネギ、ほか順次追加予定

募集要項:

・スマート農業アライアンスの目的および活動にご賛同いただける生産者、企業、団体さま。

・0.5ha以上の対象作物栽培が実施可能なこと。

・取り組み結果や成果を定期的に報告いただけること。

(Agri Field Manager、Agri Assistantを利用いただけること)

・生産者様自身によりドローン操縦いただけること。

(講習はオプティムにて無料で実施予定)

・残留農薬検査、土壌調査、各種実証実験などにご協力いただけること。

(検査などはオプティムにて無料で実施予定)

・書類、面談審査の後、一定のオプティムの審査をクリアーしていた

だけること。



「スマートデバイスプロジェクト」募集詳細

会費 : 無料(第一期のみ)

募集期間: 2018/3/31まで(第一期)

募集方法: 「OPTiM スマート農業ソリューション」Webページより申し込み

https://www.optim.co.jp/agriculture/

募集要項:

・スマート農業アライアンスの目的および活動にご賛同いただける生産者、企業、団体さま。

・取り組み結果や成果を定期的に報告いただけること。

(Agri Field Manager、Agri Assistantを利用いただけること)

・生産者様自身によりドローンやウェアラブルデバイスなどを操縦いただけること。

(講習はオプティムにて無料で実施予定)

・残留農薬検査、土壌調査、各種実証実験などにご協力いただけること。

(検査などはオプティムにて無料で実施予定)

・書類、面談審査の後、一定のオプティムの審査をクリアーしていただけること。



「スマート農業アライアンス」についての詳細は以下の「OPTiM スマート農業ソリューション」Webサイトをご確認ください。

https://www.optim.co.jp/agriculture/





※1 スマート農業:AI・IoT・ロボットなどの最先端技術を農業へ活用し、農作業の負担軽減や、農作物の収量、品質の向上などを目指す、新たな農業。

※2 オプティムが定める一定の条件を満たす必要がございます。詳しくは「OPTiM スマート農業ソリューション」Webサイトよりお申し込みください。





【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】

~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~

急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。



製品情報 : https://www.optim.co.jp/products

Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn

Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn





【株式会社オプティムについて】

商号 : 株式会社オプティム

上場市場 : 東京証券取引所市場第一部

証券コード: 3694

URL : https://www.optim.co.jp

佐賀本店 : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル

東京本社 : 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階

代表者 : 菅谷 俊二

主要株主 : 菅谷 俊二

東日本電信電話株式会社

富士ゼロックス株式会社

設立 : 2000年6月

資本金 : 418百万円



主要取引先:

NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)



事業内容:

ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業

(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)





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